9月11日(土) 2010 J1リーグ戦 第22節
川崎F 1 - 3 横浜FM (16:03/等々力/22,173人)
得点者:1' ジュニーニョ(川崎F)、45'+3 山瀬功治(横浜FM)、49' 兵藤慎剛(横浜FM)、63' 兵藤慎剛(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch183 9/12(日)前11:00〜
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●高畠勉監督(川崎F):
「今日の試合、9月に入ってから、8月の終りからの5連戦の最後の試合ということで、ナビスコカップから中2日という試合やったんですが、天皇杯とナビスコのいい流れをなんとかこの5連戦目の最後、Jリーグが再開するF・マリノスさん、しっかりとサポーターの力を借りて、勝ち点3をもって帰ろうということで、選手たちを送り出しました。
ゲームの入り方を注意しようということで話をしたんですが、幸先良く先制点を取れたところまではよかったんですが、それ以降ちょっと安心してしまったのか、ゲームをコントロールというよりは、相手のF・マリノスさんに付け入る隙を与えてしまうようなプレーが見られたかなと。
前半、1−0で折り返せればハーフタイムに修正をかけてと思ったんですが、前半のロスタイムの失点が痛かったです。後半の立ち上がりの入り方のところでもう一度やり直そうということでは言ったんですが、ああいう形で失点してしまったのがちょっと痛かったかなと。
選手たちは最後まで諦めずに勝ち点を狙いに行ってくれたことを感謝してます。サポーターには暑い中、ほんとに声を嗄らして最後まで選手たちを後押ししてくれたことを感謝しています。
神奈川ダービー2連敗。リーグ戦も3連敗という事なので申し訳なく思っています。気持ちを切り替えて、残り12試合ありますので1週間あきますのでそこで修正をかけて、またリーグ戦の方に挑んでいきたいと思います。以上です」
Q:前回のマリノス戦はアウェイでしたが、中村俊輔にミドルを決められた。今日も2点目でミドルを決められた。ミドル対策についてはどうだったのか。もうひとつは、ここのところ監督の交代のタイミングが合っていたと思っていたんですが、今日の後半の20分で2枚代えたという点と、ケンゴと谷口だったという人選について教えてください。
「ミドル対策ということではないんですが、暑い中での試合なので、3ラインをコンパクトにして、戦っていこうと。攻撃と守備ですね。それを連動させようという話はしました。
特にミドルシュートに対して、F・マリノスがすごいという印象は(ない)。前にはやられましたけど、今回もやられましたが、そのような印象はないので。そこはコンパクトにしてれば補えることだと思うので、そこは言いました。
交代のタイミングですが、ちょっと前半の得点してから相手に付け入る隙を与えているなというパフォーマンスだったので、ハーフタイムに修正をかけて、流れを見てというところだったんですが、コンディション的に中2日というところで、そこを見極めてからとうところだったので、2点のビハインドを負っているというところで流れを変えたくて、ケンゴと谷口を一緒に代えたというところで、あとは人選ですよね。そこのところでちょっと考えました。そこのところでタイミングということですが、3点目が入る前に見切れていればよかったんですが、ちょっとそこのところが時間帯的には15分はもつと、いう思っていたので。結果論としては3点目を取られる前にあの二人を入れて流れを代えたかったとうのはあります」
Q:木村監督は、暑さと連戦でフロンターレさんかわいそうということをおっしゃっていたんですが、監督自身はこの連戦は動きの質で差がでたと思いますか?
「正直、立ち上がりのパフォーマンスを見る限りではなかったと思います。この日程は決まっていましたし、天皇杯のところで主力は休ませることができたので、一応2連戦、2連戦という中で戦えるという事だったので。そこのところは日程的なところは言い訳にしかならないので、その日程がわかっていた中で調整はしてきたつもりです。こういう苦しいコンディションの中でしっかりと勝てなければやはりタイトルには近づいていけないなということを改めて痛感した試合でした。ですからコンディションのところは、あちらさんは1週間空いていますが、うちは中2日でしたがそこのところは、ぼくは言い訳にしかならないと。この、フロンターレの選手ならしっかりと今できるパフォーマンスをしっかり出して勝ちきってくれる力があると思っていますので、それだけに今日の試合は残念です」
Q:期待通りの動きでしたか?
「残念ながら点を取るところまでは良かったんですけどね。その後はちょっと相手に、最初に言いましたように、隙を与えてしまってるかなと。後半の最後の諦めずにあれだけ点を取りに行く姿勢は改めて力があるんだなということは、印象としてあるので、その後1週間空くので、いい形にまた修正をかけてまたフロンターレらしいサッカーをしていきたいと思います」
Q:交代ですが、あの形だと田坂を前に残してケンゴをボランチにすることもできたと思いますが、今日しなかった理由は?
「彼が代表とかけ持って、14日間で6試合という中で、守備のところで負担を掛けたくなかったということ。あとは攻撃のところで、最後の相手がブロックを作ってしのいでくるところの決定的なラストパスのところは、中村の方ができるので。田坂は連戦ですがそこは若いので、しっかりと守備から攻撃というところはできると踏んで、今日はケンゴをトップ下にしました」
以上
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