9月5日(日) 第90回天皇杯2回戦
磐田 2 - 1 愛媛し (19:00/ヤマハ/1,730人)
得点者:77' 菅沼 実(磐田)、79' 荒田 智之(磐田)、81' 小笠原 宏樹(愛媛し)
チケット情報 |天皇杯特集
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●菅沼実選手(磐田):
「ゴールは、前を向いた瞬間に(コースが)見えていました。コンディションもいいので、次の試合に向けてやっていきたいですね」
Q:ゴールが決まるまで、スタンドにも重苦しい雰囲気がありましたが
「そうですね。やっている自分たちもそうだったし。でも1点とれば、ゲームがもっと動くと思っていたんで、点をとれてよかったです。もっと早くとりたかったんですけど、まだまだ練習が足りないです」
Q:攻撃陣のレギュラー争いについては?
「出たら点をとるのが仕事だと思うし、チャンスのなかで結果を出していくしか僕自身がやれることはないので、出たらやれるというコンディションをつくっておきたいと思います。少しずつ結果を出して、早くスタメンからも出たいので、いま自分ができることを精一杯やります」
●成岡翔選手(磐田):
「ピッチに出たときの指示は、ボールを動かして、チャンスがあったら前に絡んでいけということでした」
Q:それまでのチームの攻撃をどうみていましたか?
「最後のところで、ダイナミックにいけたらなと感じていました。あと、サイドのところで、もう少し厚みのある攻撃ができればと思っていました」
Q:相手のブロックをなかなか崩せませんでしたが
「僕自身はあまりやることを変えずに、どこかでチャンスが来るだろうと考えていました。そこでしっかり点をとろうと思っていました。ただ、僕たちがもう少し運動量を増やして、前線の選手が流動的に動いて相手を混乱させることができればもっとよかったと思います」
Q:天皇杯の次戦に向けて
「一発勝負なので、とにかく勝つためにベストを尽くすだけです」
●金沢浄選手(磐田):
「苦しかったですね。なかなか点をとれませんでしたが、もっと楔を入れて、出し入れをして、相手を動かしたかった。それでも前半はチャンスがあったし、そこで決めていれば楽になっていたと思います。失点は反省点です。2点をとったあと、少し気が緩んだのかもしれません。あれはいただけないというか、もったいない。自分たちで自分を苦しめたという失点でした」
●岡田隆選手(磐田):
Q:点が入らないとき、ボランチの岡田選手はどういう意識でしたか?
「僕は後ろでリスクマネージメントをしながら、隙をみてサイドに顔を出してサイドチェンジをしたり前にボールを運んでいこうという意識でした。後半は(成岡)翔が右サイドでボールをうまく引き出してくれていました。前半は松浦がけっこう前にドリブルで運んでくれたりといいプレーを続けていたので、そこは完全にマツ(松浦)に任せてという感じでした。点が入らなくても焦りはなかったんですけど、ボールをただ動かすのではなくて、もっと前後左右に出し入れをして、そうすることで相手のブロックがあいてくると思うので、そこを逃さずに突くということをやっていけたらよかった。そこはまだ力が足りないと思います」
Q:2点リードしたあとはどう戦おうと?
「とくに3点目を奪おうというのではなく、ボールを動かしながら隙を見て、ということで、とにかくゲームをコントロールしたかったんですけど、少し集中力が切れて失点してしまいました。そういうところを突き詰めていかないといけないし、トップでプレーをするには未熟だなと痛感する試合だったと思います。Jリーグの試合へのアピールの場だと思って臨んで試合でしたが、自分では物足りないです」
以上
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