8月29日(日) 2010 J1リーグ戦 第21節
清水 2 - 0 川崎F (18:33/アウスタ/18,792人)
得点者:16' 藤本淳吾(清水)、47' 岡崎慎司(清水)
スカパー!再放送 Ch183 8/30(月)後01:00〜
☆新機能/試合速報一覧はここをクリック!!
☆クラブサポーター対抗totoリーグ投票受付中!
----------
●小野伸二選手(清水)
「(ゴールについては)相手はアンラッキーな面もあったと思うし、僕らは逆にラッキーな部分もあった。それでもこうやって2-0で勝つと、気持ちもだんだん上がってくると思うし、今日の勝ちというのはすごく大事だったと思う」
Q:3連敗中と変わったところは?
「開き直ったところかな。完封できたということで、みんなプレッシャーから解放された部分もある。みんな気持ちのところは変わったと思う」
Q:今日は入り方が大事だったと思いますが、イメージ通りの入り方はできましたか?
「そうですね。相手の両サイドの裏を突こうという意図と、この3連敗中は第3の動きというのがすごく少なかったので、誰かにパスが出たら、前に走る選手と引く選手という関係を持とうということで、そういう意味ではできていたんじゃないかなと思います」
Q:アグレッシブに動けてましたね。
「今日は試合前からアグレッシブに動いて、どんな形であれ、動きの質というのを求めてやった。その結果がこうやって相手を苦しめる展開にもなったし、すごく良かったと思う」
●平岡康裕選手(清水)
Q:久しぶりの完封の味は?
「素直にうれしいですね。完封は気持ちいいです。今までは勝っても失点していてスカッとしない試合ばかりだったので、そういう意味では、ゼロで抑えられたことは良かった」
Q:それができたポイントというのは?
「一人一人のボールに対する寄せが今日は良かったなと思う。ボールの出し所にも、前からしっかりプレスをかけてくれたし、最後の部分でもみんな一歩の身体の当てというか、そういうところもしっかりできたと思う。勝っていて楽しいときのエスパルスのサッカーができたかなというところは、少し感じた。まだまだ課題が残るところは多いけど」
Q:急に相棒が変わって、ボスナーとのコンビネーションに不安はなかったか?
「前半戦は一緒にプレーしていたし、コミュニケーションの部分では問題なかったし、あまり意識することはなかった」
Q:悪いイメージはこれで払拭できると?
「ここで止まったということは、自分たちにとっても明るい材料だと思う」
●西部洋平選手(清水)
「完封はうれしいですね。久々なので、本当に良かった。今日は気持ちも入っていたし、相手との距離感が良いときの間合いにもなっていた。点を取られているときの雰囲気というのは、今日はなかった。全体的に、攻めるときは攻める、守るときは守るというメリハリがすごくしっかりできて、守備のときなんかも、前線の選手も頑張って献身的にやってくれたし、そういう細かい1人1人の頑張りが効いたんだと思う」
Q:良いときのイメージが取り戻せたかなと?
「まだ1試合だけど、結果として2-0で終われたというのは自信になると思うので、これを何とか良いイメージでつなげていって。やっぱり続けないと同じことなので、頑張らないといけない」
●ヨンセン選手(清水)
Q:今日は攻撃の組み立てでも守備でも大活躍でしたが、90分間のプレーでコンディション的には大丈夫ですか?
「フィーリングは全然問題ないです。もちろんすごくハードだけど、それがプロサッカー選手として当然のことだと思う」
Q:今日は良いリズムでボールを回せていたと思いますが、今までとの違いは?
「自分がボールを持っているときに、取られないということを前提に、いろいろな選択肢があったということが大きいと思う。チーム全体として非常に雰囲気が良かったし、前半の初めから良いプレーをし続けた。チャンスも作れたし、ゲームやボールもコントロールできていたと思う。選手全員が、自分に自信を持って試合に臨めていたと思う」
●藤本淳吾選手(清水)
Q:日本代表選出後、初めての試合で自分のプレーを見せるということに関しては?
「代表に入ったからといって力まず、いつものようにサッカーを楽しむことができたので、それは良かったんじゃないかなと」
Q:日本代表でアピールしたいプレーは?
「まず試合に出られるように練習から。あとは出たら出たで考えればいいと思う。その前にヤマザキナビスコカップがあるので、そこもしっかり勝って、それが終わってから考えればいいかなと」
Q:PKのシーンは?
「相澤さんがブツブツ言っていたので、何を言っているのかなと思いながら(笑)、ずっと動かないでいたので、最後はここなら届かないだろうと思って蹴った」
Q:PKを外した記憶は?
「プロに入ってからは、ないです」
Q:岡崎選手のゴール数(藤本9ゴール、岡崎10ゴール)は意識する?
「まあ1点差なので。1点入れて追いついたと思ったら、後半に(岡崎が)入れたので、チームとしてはうれしいことだけど(笑)、また1点開いてしまった」
Q:すっかりFWの意識ですね。
「それが良い方向に出ていると思うので。数字は意識しないけど、とりあえず10点は超えたい」
●中村憲剛選手(川崎F)
「決めるところを決めないとこうなる。相手は清水だし、夏場は逆転するには力が必要になる。ゲームには流れがあるし、チャンスも作っていたけど、(自分がポストに当てた場面について)ああいうのを決めないといけない」
●相澤貴志選手(川崎F)
「PKについては、前の試合のVTRを見てイメージはあった。厳しいコースを突かれた。(失点については)集中力とか、ちょっとしたところだと思う。後半のこれからのところで、スローインからやられてしまった。でもシーズンは、これからまだ何が起こるかわからないと思う」
●森勇介選手(川崎F)
「点の取られ方がもったいなかった。あとは前半の決定機を決められなかったことがポイントだったかなと思う。前半はあれだけ攻められていて2点目を取られなかったのはラッキーだったので、最低0-1で終盤まで持ちこたえたかった。その意味でも後半開始早々の失点が痛かった」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off