8月29日(日) 2010 J1リーグ戦 第21節
清水 2 - 0 川崎F (18:33/アウスタ/18,792人)
得点者:16' 藤本淳吾(清水)、47' 岡崎慎司(清水)
スカパー!再放送 Ch183 8/30(月)後01:00〜
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●高畠勉監督(川崎F):
「今日はエスパルスが3連敗中、うちは課題であるアウェイで新潟に負けての試合になりました。折り返したばかりなんですが、夏場の蒸し暑い中で、中盤戦の大きな山になる試合だということで、しっかりとアウェイで結果を出して、勝点3を持って帰ろうと選手たちを送り出しました。
選手たちは、本当によくやってくれたと思います。ゲームの流れとしては、立ち上がりの15分頃の失点が、ああいう形で失ったということが、この夏場のゲームでは非常に痛かったと思います。選手たちは本当によく勝点、得点を取りに行ってくれたと思います。サポーターも声を枯らして選手を後押ししてくれています。それに応えることができなくて、非常に残念です。でも、気持ちを切り替えて、残り13試合あるので、しっかりと課題を修正して、何とかタイトルに向けて勝点3を積み上げていきたいと思います」
Q:川崎Fのほうも多くのチャンスを作っていたと思いますが、最後のところを決めたか決めなかったかの差だったという印象なのか、それとも内容的に差があった部分もあったのか、どう感じていますか?
「やはり先制点が大きかった。うちのほうが押し込んだ形で、エスパルスのほうが守備のブロックを形成してというところで、夏場の試合でゲームコントロールはエスパルスのほうがしやすかったのかなと。そこのところで、うちの攻撃のほうも狙い通りの攻撃はしてくれたのですが、そこをこじ開けられなかったというところですね。エスパルスも最後は身体を張ってきますから、そこを何とかこじ開けたかったというところですね。やはり、ゴールがチームに力と勇気を与えてくれますから、得点が取りたかったというところですね」
Q:今日はかなりヨンセン選手に起点になられていたと思いますが、センターバックにケガ人が出ている中で、DFラインの出来はいかがでしたか?
「クサビのところは、立ち上がりでもう少しつぶしたかったということはありますが、そこも最終ラインだけの責任ではなくて、3ラインがコンパクトになって連動していかなければいけない。試合中も修正はかけていた。ハーフタイムで、しっかりそこは修正はかけたつもりです。
全体的なところで言うと、新潟戦も2失点でしたが、ちょっとしたところで相手にスキを与えているかなというところですね。そこは修正していきたいと思います」
Q:課題を修正してということでしたが、セットプレーもそのひとつでしょうか?
「はい。得点は取りたいし、セットプレーから取れると非常に大きいので。流れの中で、引かれた相手、ブロックを作られた相手を崩して、得点を取りたいというところと、あとはオプションとして、やはりセットプレーからも得点ができるようにしたいと思います」
以上
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