8月28日(土) 2010 J1リーグ戦 第21節
C大阪 2 - 0 大宮 (18:04/金鳥スタ/9,799人)
得点者:23' 清武弘嗣(C大阪)、78' アドリアーノ(C大阪)
スカパー!再放送 Ch183 8/29(日)前09:00〜
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●鈴木淳監督(大宮):
「立ち上がりちょっとボールポゼッションをC大阪さんにされて、特に10番のマルチネスのところのマークがはっきりせず、そこのところを自由にしてしまって、ボールを回されることが多かったです。徐々にこちらもペースを握って、ボールを動かすことができて、ただ中盤のところでというか、ペナルティー(エリア)にかかるところで失って、カウンターをかけられる形が何度かありました。そのなかで、見事にカウンターアタックをやられて、失点をしてしまいました。後半に入って、ボールを動かしながら攻めてていくということで、後半立ち上がりは悪くなかったんですが、その状況のなかで1人少なくなってしまった。ただ、負けている状況でしたので、後ろのことは考えずになりふりかまわず攻めるということで、選手を入れ替えたりとかポジションを少しずつ変えたりしながら、ゴールに迫っていったのですが、なかなか決定的なところまで行かなかったのかなと思います。ミドルシュートだったりだとか、ボールを中に入れることはできたんですが、最後の崩しのところは前半も後半も非常にうまくいかなかったというところです。また、次のゲーム、天皇杯だったりだとか、その後の清水戦だったりだとか、続いていきますので、コンディションを整えて、次のゲームに向かいたい」
Q:ラファエル選手が4試合ぶりに先発したが、評価は?
「ラファエルは久しぶりのゲームだったんですが、コンディションもだいぶいい状態で臨むことができて、彼自身のところはそんなに不安はなく、いいパフォーマンスは発揮してくれたかなと思います」
Q:普段の試合に比べると、サイドからよりも、真ん中から崩していく形が見えたが、それは狙いだったのか?
「C大阪戦ということで、くさびを入れるという話はしました。そこまでは入ったんですが、そこのところ、あとを言わなかったのがダメだったですかね(苦笑)。そこからサイドに持って行きたかったんですが、なかなかそこのところで中央でコンビネーションが合わなかったことが多くて、そこで(ボールを)失ってしまったように思います。ウチとしては、李天秀とラファエルが今日初めてコンビを組んでやったんですが、その辺のコンビネーションがまだまだ今ひとつだったのかなと思います。お互いにいいプレーをしてるんですが、2人かみ合って、その力が何倍かになるかというと、そうではなくて、お互いに自分の力を出しているという感じなので、この辺は時間が経てば、さらにコンビネーションはよくなってきて、もっとゴールに迫れるんじゃないかと思います」
Q:1点ビハインドの後半、市川選手に代えて李浩選手を投入した意図は?
「まず、市川がちょっと疲れが見えていたということと、李浩を入れて、中盤でボールをキープしたいということでした。市川がいてバランスは取れていたが、打開策をとらなければいけなかったので、中盤でボールを動かしながら、前線にボールを持っていきたいというところで、そういう意図でした」
以上
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