BS日テレで「Ｊリーグ百年構想」をテーマにしたＪリーグやＪクラブの活動を紹介する番組「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」が好評放送中。この番組では、Ｊリーグの選手をはじめ、熱狂のスタジアムを創りだすクラブスタッフやボランティア、クラブの経営者など、スタジアムの外で行われる様々な出来事と、そこにある世代を越えて紡がれるメッセージを紹介します。

8月27日（金）の第50回は、下記の内容で23：00〜23：30に放送となります。是非ご覧ください！

■番組
「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」
＃50 ＜セレッソ大阪・熱狂空間へようこそ！！〜そのときボクらはひとつになった〜＞

■放送日
8月27日(金)23:00〜23：30
※9月3日(金)23：00〜23：30 リピート放送

■放送局
BS日テレ　

■番組内容
13年親しんできた長居陸上競技場から、お隣の長居球技場を改修したキンチョウスタジアムへとホームスタジアムを引っ越すことになったセレッソ大阪。その仕掛け人となったのが広報部長である宮本功。

きっかけはイングランドで目にした本場のスタジアム。そこは、スタンドとピッチの距離が驚くほどに近く、選手がぶつかり合う音が聞こえ、手を伸ばせば選手に触れられそうなほどの迫力にすっかり圧倒された。

すぐにスタジアム移転構想を掲げたものの、ワールドカップも開催された立派なホームスタジアムを持つだけに、反対意見も多かったという。それでも、サッカーを観るにはピッチとの距離が近い方が断然面白いに決まっている、と信念を貫き続けると、その情熱に周囲も少しずつ動かされていった。　
サポーターや近隣住民とも徹底的に意見を交わし、様々なアイディアや配慮が施された新スタジアム。　　　宮本が目指した「皆で一緒につくるスタジアム」は順調にこけら落しの日を迎えるかに見えたが・・・新スタジアムで新たな一歩を踏み出したセレッソ大阪。宮本がその先に目指すものとは・・・

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