8月21日(土) 2010 J1リーグ戦 第20節
新潟 2 - 1 川崎F (19:03/東北電ス/36,553人)
得点者:56' 曹永哲(新潟)、66' 曹永哲(新潟)、90'+2 ジュニーニョ(川崎F)
スカパー!再放送 Ch181 8/22(日)前08:00〜
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●チョ・ヨンチョル選手(新潟)
「1点目はドリブルしていくうちにGKが目の前にいた。落ち着いて運べた。2点目は動きだしてからミシェウがいいところにパスを出してくれた。角度がなかったが、そこしかないコースにシュートを決められた。目標の10得点に達したが、正直これほど早く取れるとは思わなかった。ただ、試合はまだたくさん残っているのでこれで満足せずに、もう10得点取れるように頑張りたい」
●ミシェウ選手(新潟)
「(ヨンチョルへ絶妙なパスが出せていることに関して)今までやってきた練習の成果。練習でしていることが、そのままできている。ヨンチョルは頭のいい選手で、スピードもある。彼の前のスペースに出すように考えていた。チーム全体が成長していると感じるし、チームはいい状態が続いているが、これで満足せず、もっともっと上を目指す」
●本間勲選手(新潟)
「川崎Fはもう少し前からボールを奪いにくるかと思ったが、守ってカウンターを狙っていた。こちらも前の4人が無理に前に出ず、慎重に試合に入った。相手は守りが固いので簡単に点を取れるとは思っていなかった。中盤でボールを拾って、前の4人がうまく攻めることができた」
●相澤貴志選手(川崎F)
「(勝ち星がない)アウェイの新潟戦で、負けるかもという意識はなかったが、中2日のアウェイだったので、相手とのコンディション差はあった。新潟の選手は個々のコンディションが良かったと思う。こちらは立ち上がりからミスが多く、集中力を欠くプレーが目立った。リズムを作るのが難しかった。前半を0-0で抑えられたのに、後半のワンチャンスをものにできず、失点してしまい残念。(地元・新潟での試合に関して)地元という感じは特別にはなかった。アウェイの1試合という感覚なので、悔しい気持ち」
●佐原秀樹選手(川崎F)
「運動量は新潟の方が上。時間が経つにつれ、みんな体力的に苦しそうだった。ミシェウ、矢野への対応については、自分が行けたら行くし、無理だと思ったらボランチに任せていたが、2人ともいやな位置にいることが多かった」
●ジュニーニョ選手(川崎F)
「ずっと試合に出ていない時期が続き、久しぶりに7戦連続出場とあって疲労感がある。全員そうだと思うが、中2日というスケジュールで自分自身もコンディション調整が難しかった。特に前半はそう感じた。ただ、今日のゲームはいい結果ではなかったが、それでも最後まで戦えたことに対してはおめでとうと言いたい。次節以降も厳しい状況が続くが、置かれた状況でしっかり戦う気持ちを忘れない。(ゴールシーンは)強いボールを蹴ろうと思ったが、あのようになった」
以上
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