8月17日(火) 2010 J1リーグ戦 第19節
新潟 4 - 1 清水 (19:04/東北電ス/30,076人)
得点者:32' マルシオリシャルデス(新潟)、42' 曹永哲(新潟)、49' 矢野貴章(新潟)、85' 原一樹(清水)、90'+1 曹永哲(新潟)
スカパー!再放送 Ch180 8/18(水)前09:00〜
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●チョ・ヨンチョル選手(新潟):
「重要な一戦だと思っていたので、新潟らしいサッカーで勝ててとてもうれしい。Jリーグに入ってから初の1試合2得点なので、(PKの)2点目は意味あるゴールだと思う。韓国代表に選ばれたのは、新潟でプレーを続けて、点を取れているから。次節の川崎F戦以降もチームで活躍したい」
●マルシオ・リシャルデス選手(新潟):
「前半は相手の戦術などで手こずっていて、苦しい場面が続いていたので、先制のシーンは前半唯一のチャンスシーンだった。きれいなゴールを決められてよかった。次もこれが続くようにすることが重要だ」
●ジョン・パウロ選手(新潟):
「途中出場だったが入り方もよく、流れ的にもよかった。ただ、しっかり出来上がっているチームに入ったので、努力して自分の居場所やスペースを見つけないといけない。勝ちに行く姿勢を持ち続ける」
●矢野貴章選手(新潟):
「(ゴールは)ミシェウがいいところにパスを出してくれた。シュート練習のような優しいボール。思ったコースに蹴るだけだった。自分の狙ったところに蹴ることができた、いいゴールだった。チームとしても、山形戦の敗北をひきずらず、気持ちを切り替えて試合に入っていた」
●小林慶行選手(新潟):
「暑い中、先制点を奪えたことが大きかった。うちは誰も難しいことはしていない。それぞれが自分ができるプレーをすることで、チームの力になっている」
●枝村匠馬選手(清水):
「新潟は調子が良かったと思う。夏場の連戦が続いていて疲れているせいもあるのかもしれないが、フリーキック1発で雰囲気が変わってしまうという典型的な試合だった。2連敗してしまったが、次節に向けて切り替えてやっていくしかない」
●西部洋平選手(清水):
「先制点を取られたことが大きい。マルシオのセットプレーには警戒していたが、やはり上手かったというか。あとは新潟の形やバランス、プッレシャーにこちらがハマってしまい、ボールを動かせなかった。結果、ロングボールばかり出してしまい、こぼれ球を拾えなかったり、取られたりしていた。DFラインは体力的にどんどんきつくなったはず。中2日の影響も多少あったのでは。ただ、今後は戦術面がどうとかいうよりもハードワークをもっとしていかないといけない。自分もチームのためにもっと動く必要があると思った」
●原一樹選手(清水):
「(自分が得点を決める前は)3-0だったので、まずは1点を取って流れを変えようとずっと思っていた。ただ、得点する時間帯がもう少し早ければ、もう1点決められたかもしれないし、ゲーム展開も変わったかもしれないので、残念。次節のダービーに向けて気持ちを切り替えていい準備をする」
以上
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