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【J2:第21節 柏 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント(10.08.08)

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8月8日(日) 2010 J2リーグ戦 第21節
柏 0 - 1 東京V (18:04//8,825人)
得点者:36' 富澤清太郎(東京V)
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●菅野孝憲選手(柏)
「失点のセットプレーは、マークをはっきりさせられなかったのが問題。記録のためにやっているんじゃないが、悔しい。中断が明けてから勝っていない。気が緩んでいるところがあるのかもしれない。ただ、10人でも引き分けじゃなくて勝ちを狙いにいったその姿勢は次につながると思う。もう切り替えている」

●澤昌克選手(柏)
「とうとうこの日が来てしまったという感じです。ゲームの内容も前半から圧倒されて、相手のプレッシャーでつなげなかった。悪いところだらけでした。失点をしても仕方がない時間帯が多かった。相手のサイドバックが上がってくるので、1人少なくなってからは両サイドハーフが犠牲になって相手のサイドバックをケアするようにやった。失点シーンはセットプレーで自分たちの集中力が欠けていた。点が入った後、声を出して後半45分は気合を入れ直した。中盤は僕とレアンドロで、レアンドロがボールサイドに寄るので、僕が間に入らないと中盤の連係がなくなってしまうと思った。レアンドロにもらえる位置に行こうとしたけど、なかなか出られなかった。負けた原因はわかっている。愛媛戦(8/15@ニンスタ)は勝てるようにしたい。もっとアグレッシブにやっていきたい」

●工藤壮人選手(柏)
「負けたことに関しては悔しいけど、クールダウンして気持ちを切り替えた。次はサポーターと一緒に喜べるように絶対に勝ちたい。どのチームも対策をしてくるけど、そこで自分たちがどう上回るか。今日もセットプレーで得点できれば良かった。うちのセットプレーは武器。1試合1点取れるようにみんなで話し合いたい。(失点したセットプレーは)どのチームも巻いた速いボールを蹴ってくるけど、今日は変わったボールが来た。2列目の選手に気をつけないといけなかった。10人でもよく戦っている部分はあったので、そこはポジティブにとらえたい。結果は負けたけど、切り替えているので問題はないと思う」

●大谷秀和選手(柏)
「10人とはいえ、やられたのはセットプレー。中断明けにやられることが多くて、自分たちでああしよう、こうしようと詰めているが、結果的にやられてしまっている。(今日の相手のセットプレーは)緩いボールで飛び込まれてしまった。全員が集中していかないとやられてしまう。うちのセットプレーの守備はマンツーマンではっきりさせるやり方じゃないので、もっとボールにいかないといけない。前半戦は、どう自分たちが戦ってきたのかをもっと考えなくてはいけないと思う。もっと球際も(激しく)いけていただろうし、切り替えも速かった。自分たちがやってきたことを整理して、次に臨みたい」

●ホジェル選手(柏)
「勝ってデビューしたかったが、自分はこれまでサッカーを経験して、いろいろな教訓を得た。今日の負けも何かのシグナルだと思う。これから先、自分たちの糧になる負けだと思う。私は中断期間に来た。点を取って、勝つために来たが、中断前のレイソルは調子が良かったのに、今日負けてしまったので考えることはある。前を向いて、仲間と素晴らしい試合をしたいと思う。今日は連係面を含め、悪いところよりも良いところの方が多かった。仲間との意思疎通したプレーは、1人少ない中でもできていた。今日は勝てなかったが、デビュー戦でプレーに絡めた。シュートのクオリティに欠けたが、ホームでデビューできて良かった」

●富澤清太郎選手(東京V)
「自分はヘッドに自信がある。助走をつけて入り、良いボールが来れば合わせるだけ。レイソルは複雑にサッカーを考えているんじゃないのかな。でもホジェルはめちゃくちゃ良い選手ですね。今までやっていて、相手の間合いから自分が体を入れられたのは初めてでした。バウル(土屋)さんと2人で挟んでいこうと話して、シュートを打たせないようにしようとしました」

●佐伯直哉選手(東京V)
「負けがなかった柏、14試合負けなかった甲府に土をつけたのは自分たちにとっては自信にはなると思うんですけど、先を見たら折り返しの2試合目だし、上位との差はある。今の段階では良かったと思うけど、長い目で見たらその差は大きい。これをいかにうちが縮めて逆転できるか。向こうは1人少なくなって、うちが前からボールを取るということとポゼッション、相手を走らせること、2点目を取りに行くことを意識していた。そういうところではよかったけど、途中、ポゼッションのところで雑になるところがあったので、改善しないといけない。まだやるべきことはたくさんある。でも上位に0で抑えられたのは自信になる」

以上
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