8月8日(日) 2010 J1リーグ戦 第17節
F東京 0 - 1 名古屋 (19:05/味スタ/27,990人)
得点者:90'+4 田中マルクス闘莉王(名古屋)
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●今野泰幸選手(F東京)
「(失点シーンは)ああいう形で来るとは思わなかった。クリアの仕方を少し迷ってしまった。ジャンプをせずに体で競るというやり方もあったと思う」
●羽生直剛選手(F東京)
「前半に限らず、後半もチャンスは多かったと思う。特に前半はいい流れでチャンスもあった。僕自身も決めきれなかったし、チームとしてもこじ開けられなかった。今に始まったことではないが、課題といえば課題。前節、名古屋と横浜FMの映像を見て、横浜FMが攻めているが勝ったのは名古屋という展開だった。こういう風になりたくないなと思っていた。できている、やれている感はあったが、そういう展開になってしまった。逆に言えば、数少ないチャンスを仕留められるというのは個の力もそうだし、それを狙っていたことも考えれば、ある意味名古屋のペースだったのかなと思う。トータルで見ると、自分たちの形を淡々と狙っていたというのも感じた。そういう意味ではやられた感もしている。やっぱりロスタイムの失点だったので、ロスタイム以外のところはプラスに思うしかない。チャンスを作り続けるしかない。ぶらさず、続けていくしかない」
●大黒将志選手(F東京)
「(平山とは)やりやすかったけど、ゴールしなければいけない。そこですよね。前半にもヘディングがあったし、最後もチャンスだったので。相太もパスが出せるし、信じてやっていくしかない。悪くはなかったが、結果がよくない。チャンスは3回あったので一発は決められるようにやっていきたい」
●梶山陽平選手(F東京)
「ためができて、(石川)ナオさんが出て行けていた。一つの形はできていた。シンプルに作って使えれば、シンプルにゴール前までいけると思う。その形をうまく増やしていけたらいいと思います。個人的には、内転筋もよくなってきている。あとは動きの部分で辛いところに頑張るというところと、ゴール前に入っていけるようにしたいと思います。ゴール前での判断は、ミスではない。でも、シュートを打ったほうがいいときにパスを出して、パスを出したほうがいいところでシュートを打つということが何度もあった。そのあたりの判断の精度を高めていくしかない」
●徳永悠平選手(F東京)
「ワイドに開くところと、グレー(ゾーン)で受けるところ、相手の嫌なところで受けることを意識しました。途中出場だったので、得点やアシストも求められていた。そういう決定的な仕事ができていないので…。ずっと連戦で周りも疲れていた。途中出場の選手が、攻撃のスイッチやスピードアップするような動きが求められていた。後半に向けてやっているサッカーは悪くないし、チャンスも作れていた。最後のところの精度。ゴール前での冷静さという点で、もう一度整理しなければいけないと思います。この順位にいるチームではないので」
●塩田仁史選手(F東京)
「日程的に厳しい中で、よくパスも回っていた。チャンスも作れていた。いいサッカーは出来ていたと思う。ただ、結果が伴わなかったことが残念。神戸戦と同じように終盤、ロスタイムに失点してしまった。悪い流れを防げなかったことが残念。あの状況で踏ん張れなかった。ゲーム中、交代選手も含めていろんな立ち位置が変わる。そこでチーム全体が危機感を持ってやらなければいけなかった。誰もが、普通にゴール前に上げてくる先入観があった。金崎のマークが外れたところからすべてが始まっている。俺たち一人ひとり、チーム全体が集中力を持ってやらなければいけなかった。悔しいの一言。身長的には、かなりのミスマッチが多かった。あの状況で競り勝てということは難しい。その前に、セットプレーに対して対応できなかったのか。相手のセットプレーは武器なので、相手に与えないということも含めて冷静になって考え直さなければいけない。結果がすべて。最低でも勝点1を取りたかった」
●田中マルクス闘莉王選手(名古屋)
「厳しい試合というのは、見たとおりだと思う。ナラさん(楢崎)がセーブしてくれたからこそ、最後の最後で入った。ここ最近、強い気持ちを持ってゲームをしてきたからこそだと思う。アレックスさん(三都主アレサンドロ)から素晴らしいクロスが上がってきたので、決めることができた。練習から幸せな気持ちでやっているからこそだと思う。あのゴールは、みんなの気持ちが繋いだゴールだった。僕も最後まであきらめず、負けないことを目指して頑張れた。チャンスは必ずあると思っていた。気持ちを前面に出して戦った。(試合は)難しい展開だった。下からボールをたくさん出すから、イージーミスでカウンターを食らってしまった。ジョシュア(ケネディ)のところに配給して周りが動いてくれれば、五分五分のボールでもチャンスになるんじゃないのかなと思って高いボールを出していました。五分五分のボールをものにしてチャンスを作っていたからこそ、最後に待っていた。まだ上に立ったわけではないので、コツコツ頑張っていきたいと思います」
●楢崎正剛選手(名古屋)
「勝てる雰囲気ではなかったが、ああいう形で入ってよかった。ちょっとでも助けることができた。運動量で相手に押されてしまったが、後半は盛り返すことができた。最後のゴールはおまけ」
●杉本恵太選手(名古屋)
「出場してすぐにイエローカードをもらってしまったが、気持ちは伝えられたと思う。だから最初からガツガツ行くように意識しました。0−0の展開だったので、出場機会はあると思っていた。いい準備をして入れたと思う」
以上
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