8月8日（日） 2010 J1リーグ戦 第17節
Ｃ大阪 0 - 0 川崎Ｆ　（18:05／金鳥スタ／14,031人）
スカパー！再放送 Ch181 8/10（火）後10:00〜
☆ついに１等的中サポ登場！クラブ対抗totoリーグ投票受付中
----------

●ジュニーニョ選手（川崎Ｆ)：
「難しいゲームになりましたね。いいゲームが出来たとは思います。ゴールチャンスはすごくたくさん作れたのですが、それを上手く決められなかったですね。これをしっかり受け止めて、しっかり休んで次につなげたいです。自分のコンディションも毎試合良くなってきています。
（攻撃はもう一工夫必要だと思いますか？）
チャンスは作れているので後はゴールするだけだと思います。
（鄭大世選手と黒津選手の違いは感じますか？）
違和感はないです。2人ともスピードがありますし、多少の特徴の違いはありますが、長所は似ていると思いますしその長所に合わせていければと思います。アウェイでしっかり勝って行くこと、アウェイで勝点を積み上げることが大事です」

●伊藤宏樹選手（川崎Ｆ)：
「相手はミドルシュートが中心だったが、浴びないのは何本かありましたね。気温が高いのはわかっていたので、そこは我慢比べですね。早い時間に点が取れていないが、DFは我慢できるようになっている。お互いにセットプレーもありましたし、チャンスはなくはなかったので…。
（本日こけら落としのサッカー専用のキンチョウスタジアムについては？）
スタジアムの雰囲気は凄く良かったですね」

●相澤貴志選手（川崎Ｆ)：
「何回かチャンスはあったので、それを決めていれば勝てたと思います。古巣ですが、この競技場でやるのは初めてなのでイメージはついていませんでした。試合前にセレッソサポーターから声をかけてもらって嬉しかったですし、セレッソサポーターは温かいのですごく楽しみにしてましたし、楽しかったです。守備は集中を切らさずにチーム全体がしっかりと出来たと思っています。次の試合に向けていい準備をしていきたい。ホームでは負けてないと思うし、応援の力がすごいので次は勝ちたいと思います。DFが抜かせなかったので相手がミドルシュートを打って来ていたと思います。試合勘に関しては問題なくやれていると思います。ただ勝点1で満足せずにしっかりと勝ちたい。首位とは勝点差が7ありますが、まだシーズン半分なので、残りを全て勝つつもりでやりたいです」

●中村憲剛選手（川崎Ｆ)：
「勝たないと上に上がっていけない。ホームでは勝点をしっかり取れている。アウェイの戦い方が大事だと思います。相手のサポーターが多い中でも自分たちの流れを作れるようにすることが大事。チャンスは作っているので何とも言えないが、点が取れていないということに尽きる感じですね。守備では基本的に相手を挟みながらカウンターを狙っていました。相手はドリブルが多い選手が多かったので、そこを狙っていた。多少やりやすかったですね。今日みたいな試合はカウンターで1点ということを狙っていた。それが取れれば相手も出てくるし、さらに狙いやすくなりますしね」

●楠神順平選手（川崎Ｆ)：
「こちらがボールを持つ時はカウンターが中心で、まずは守備から入る感じでしたし、相手がボールを回すときは深いところで回していたのでキツかったですね」

●森勇介選手（川崎Ｆ)：
「短い出場時間だが行って来いという指示でした。1本くらいチャンスを作れるかと思ったけど詰まってしまいましたね」

以上