8月7日(土) 2010 J2リーグ戦 第21節
大分 1 - 0 富山 (19:04/大銀ド/9,344人)
得点者:57' 高松大樹(大分)
スカパー!再放送 Ch181 8/8(日)前06:30〜
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●高松大樹選手(大分):
「ホッとしている。勝つことがこんなに難しいとは考えさせられた。得点の場面はウッチー(内田)からいいセンタリングが上がってきたので合わせるだけだった。前半はいい形をつくれたがゴール前で焦っていた。ハーフタイムに落ち着いてプレーすれば得点できると声をかけた。今日はディフェンスラインも頑張ってくれたし、もっと点を取って楽にさせたかった」
Q:今日の勝因は?
「まずは失点しないことを考えて試合に臨んだ。先制点がカギになると思っていた。先制点を取れたのは良かったが、その後に守備に入ってしまった。もっとレベルの高いチームになるには2、3点を貪欲に取らないといけない。前節0−5で千葉に恥ずかしい負け方をしたので自信を取り戻すには今日は絶対の落とせない試合だった。勝てて良かったし、無失点で抑えたのは良かった。次の栃木は前回ホームで1−4で負けているので借りを返したい。僕らより上にいるチームなんで挑戦者として戦いたい」
●菊地直哉選手(大分):
「今日のような気持ちでこれからも戦いたい。今日はヨシさん(藤田)と組んだのでやりやすかった。僕が思いきりいくのでカバーしてくれて助かった。このような試合を続けることが大事になる」
●内田昴輔選手(大分):
「チームが勝てず、勝利に貢献できていなかったのでホッとしている。前節はメンバーから外れ悔しい思いをしたが、今日使ってくれた監督のためにも勝ちたかった。CBの二人に助けられることが多かったが、裏を狙ってくる選手のマークはしっかりできたと思う。得点の場面は前半から僕がオーバーラップしたときはチャンスをつくれていたので、後半もずっと狙っていた。左足を警戒されていたので、切り替えして右足でクロスを上げたのが良かった。これからも一戦一戦全力で戦いたい」
●黒部光昭選手(富山):
「結果的に勝てず、相手に勝点を与えてしまった。相手の方がシュート数は多かったが、そんなにやられた場面はなかった。ウチもチャンスをつくっていたし、決め切れなかったのが結果につながった。内容には差はなく、どっちに転んでもおかしくない試合だった」
以上
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