7月18日（日） 2010 J2リーグ戦 第18節
岡山 2 - 1 水戸　（19:03／カンスタ／7,855人）
得点者：24' キムテヨン（岡山）、27' 吉原宏太（水戸）、69' 三木良太（岡山）
スカパー！再放送 Ch182 7/19（月）前07:30〜
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●川原周剛選手（岡山）：
「（Q：先制点につながったコーナーキックについて）
セットプレーで点が取れたら、優位に進められると考えていました。相手のニアにいる選手の後ろに落とそうと思っていました。出るからには点を取りたかったので。
（Q：今日のよかった点は？）
バイタルに入れてからのセカンドボールがキープ出来たり、クロスからのシュートが打てたこと。あと、局面でセカンドボールが拾えたことです」

●山中誠晃選手（岡山）：
「（2点目を）アシストできたことより、相手PKにつながったことの責任を感じています。パスミスがあったので。
（Q：初出場の感想は？　攻撃的な姿勢が出ていたと思いますが？）
プレーしているうちに慣れました。アタッキングの結果がアシストになってよかったと思います」

●田所諒選手（岡山）：
「今日は、バランスをとることを意識して入って、ゲーム中もキム・テヨンと声を掛け合いながらバランスを見ていました。
（Q：今日の評価できる点は？）
ボールを持った時、落ち着いて前につなげたこと、チャレンジの回数を増やせたことです」

●三木良太選手（岡山）：
「（2点めのゴールについては）当たったっていう感じです（笑）。右足です。チームのセオリーとして、あそこで走るっていうことはあったんで。今日は競り合いでは結構、勝っていたし、それなりに起点にもなれましたが、もっとシュートを打たないといけないと思います。これからも長く試合に出て、点を入れたいと思います」

●中山悟志選手（水戸）：
「前を向く機会が増えたことは、練習の成果だと思うけど、それをどう結果につなげるか、ゲームの中で詰めていきたい。バイタルまでは持っていけるから、次に必要なのは、ラストでの質のいい動きですね」

●作田裕次選手（水戸）：
「もったいない試合だった。相手が焦りながら対応していたところで、つなげなかった。いい形になりつつあるところでミスが出た。でも、中断期間に取り組んできたこと、やろうとすることは出来つつある。崩されたわけではないので」

●西岡謙太選手（水戸）：
「内容的には悪くない。最後の崩しが雑になってしまったが、改善すれば勝てるようになる。今日のゲームは、中断期間にやってきたことを試す機会だった。もう少しいい形で奪えないと。ＦＷとの距離をもう少し縮めないと」

以上