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【J2:第18節 大分 vs 甲府】試合終了後の各選手コメント(10.07.18)

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7月18日(日) 2010 J2リーグ戦 第18節
大分 0 - 1 甲府 (18:04/大銀ド/14,518人)
得点者:76' 秋本倫孝(甲府)
スカパー!再放送 Ch183 7/19(月)後00:30〜
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●高松大樹選手(大分):
「自分たちのペースでできたが、後半は前へ蹴るばかりだったし、ボールを回せなかった。相手が前からプレッシャーをかけてきたこともあり、やりたいサッカーもできなかった。まだウチは、それを跳ね返せるだけのサッカーができていない。1対1でやられる中2対1をつくり協力してチームとして戦うことが大事。今やっていることを90分できれば勝てると思う」

●藤田義明選手(大分):
「後半は自分たちのサッカーができなかったが、自分たちの持てる力を出せたと思う。個人的には久しぶりの出場だったんで、試合感覚を意識した。サポーターが多くモチベーションは高かった」

Q:後半失速した要因は?
「後ろから組み立てができなかった。自分たちのミスを恐れ、動いてパスをつなげなかった。縦へと急ぎ過ぎた」

●土岐田洸平選手(大分):
「前半はやろうとしているサッカーができた。後半は相手のシステムが変わりボールが回らなくなった。今日は気負いはないように試合に臨んだ。チームに合流して間もなかったが、つなぐことに関しては違和感はなかった。守備はヨシさん(藤田)に聞きながら調整した。はじめは緊張したが、すんなり試合に入れた。大分に来たばかりなんでコミュニケーションをとって早く慣れたい」

●内田昴輔選手(大分):
「中断期間前よりはやることができた。守備はコミュニケーションが取れていたし、4人でスライドして守れた。サイドハーフとの関係も良く、マークの受け渡しもスムーズにできた。攻撃は前でのパスが回り、距離感も良かった。前半つくったチャンスを得点につなげかった。後半は運動量が落ち、相手に主導権を握られた」

●秋本倫孝選手(甲府):
「後半優勢になったのはウチが良かったのではなく、相手の運動量が落ちたから。ボールへの寄せも甘いし、バランスも良くなかった。攻守の切り替えも遅かったし、前半2、3点取られてもおかしくない試合だった。勝てたことが良かった、それだけ」

以上
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