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【J1:第11節 広島 vs C大阪】試合終了後の各選手コメント(10.07.14)

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7月14日(水) 2010 J1リーグ戦 第11節
広島 0 - 5 C大阪 (19:04/広島ビ/5,334人)
得点者:54' 家長昭博(C大阪)、74' オウンゴ−ル(C大阪)、79' アマラウ(C大阪)、83' 高橋大輔(C大阪)、85' 播戸竜二(C大阪)
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●槙野智章選手(広島)
「トータルで言えば、運がなかったかなと思う。次また試合があるんで、切り替えてやる。
失点シーンは、もう少し相手が中に切り込んできた時に、ボールに行ければよかった。全然機能していなかった。守備も攻撃もいいところが出なかった。今日は全然広島のサッカーができなかった。
ピッチは全く問題なかった。逆に濡れていた分、ボールが走ったので、やりやすかった。でも下が少しスリッピーで、ウチの前の選手はボールを収めることができなかった。それに、ボールを奪った後も、広島らしい攻撃が出せなかった。
ウチは去年10人でも川崎F相手にしっかりとボールを動かすことができた。1人少ないからと言って回せないことはないと思う。一人一人がもう少し運動量を上げればよかった。
今日は、間違いなくC大阪の方がいいサッカーをしていた。勝利に値するゲームをしたと思う。ウチも要所要所ではいいところが出ていたので、次につなげていければ。
前半はいい形があった。あそこで点が取れればよかった。自分のFKは、ちょっと相手に当たってしまった。今日の敗戦を切り替えて、次、またホームでできるわけだし、たくさんのお客さんが来てくれると聞いているので、また躍動感のある広島のサッカーを見せたい。いつも監督が『名前だけではサッカーはできない』と言っている。一人一人が走れば問題ないと思う。
修正すべきところはもう、わかっています」

●中島浩司選手(広島)
「普通にドリブルで行かれた。きちんと人数は足りていたのに、シュートコースが空いていたのはよくなかった。0-1のままで持ちこたえていれば。試合が決まってしまうような2点目だった。後悔しても仕方ないので、ピッチで返すだけ。次また、よりいいプレーをして取り返したい」

●高萩洋次郎選手(広島)
「退場は仕方がない。前半は良くはないけれど、悪くもなかった。しっかりと我慢して守備もできていたし、広島もC大阪もお互いさまのような前半だった。もっと高い位置でボールを動かしていきたかったが、前半は0-0でいって後半はもっと落ち着くかなと思っていた。失点しなければ悪くない、とも。退場しなければ、もっといい試合ができたと思うし、本当に申し訳ない。後半はみんなに頑張ってもらうしかなかったし。
これを経験にして、次は絶対にこういうことはないようにしたい。1試合休むわけだし、しっかりとフレッシュな状態にして、みんなよりもさらに動けるようにしたい」

●清武弘嗣選手(C大阪)
「前半からテンポよくボールを回せていたし、みんな動けていた。自分たちのペースで進められていたと思う。相手が1人退場になった後も、後半うまく自分たちのペースに持っていくことができて、こういう結果になった。(香川)真司くんがいなくなったからどうこうとは言われたくなかったし、みんながチーム一丸となって闘えた。
プレッシャー? 今日は全然なかったです。京都戦のときは、自分で自分を追い込みすぎてガチガチになってしまったけど、今回はリラックスして自分のプレーができた。広島もなかなか巧くて、間を突かれるシーンも何回かあったけど、なんとかできてよかった」

●家長昭博選手(C大阪)
「(移籍してからの初ゴールまで)長かったです。これで終わりじゃないですけど(笑)。
自分が得点する前に一度(西川)周作に止められたんだけど、あの時もボールが滑らなかった。決めたシーンはボールに力が入っていなかったんだけど、うまくDFの間に通っていってくれた。スペースに運ぼうという形で行ったし、いつもゴールは意識していた。
相手が1人いなくなったというのもあるし、今日は勝ってもまたすぐに試合がある。ただ、上にいくチャンスがあると思うので、どん欲に狙っていきたい。
個人としても、もっとシュートの数は増やさないと。2点目、3点目も取れるだけの能力を出さないといけない。課題は多い。
ワールドカップではJリーグで活躍している選手もいたわけだし、ああいう舞台に出た選手と対戦するチャンスがある。全然遠い存在ではない。刺激をもらいながら、自分の力を高めていくようにやっていきたい。漠然と次のワールドカップというのは意識の中にあることはあるけど、先は長いし、今はしっかり自分の力をもっともっと絶対的なものにしなければいけない。それを突き詰めていきたい。この4年間を見ていても(代表に)定着していても途中から外れる選手がいる。今、そこに入ることが全てではない。狙ってはいるけど、そこを基準にはしていない。もっともっと上を見てやっていきたい、日本代表だけではなく。
本田選手の活躍については、刺激になるしうれしくも思っている。日本を引っ張っていってくれる選手だし、自分もそういう選手になりたい。
揺りかごポーズは(長男が誕生した)乾選手へ向けてのもの。0点ならできなかったことなので、今日できてよかった。僕以上にみんなが喜んでくれたのは、うれしかった。次、また大事な試合でゴールを取らないといけない。そういう選手になりたい」

以上
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