7月14日(水) 2010 J1リーグ戦 第11節
川崎F 0 - 0 大宮 (19:03/等々力/17,722人)
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
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●稲本潤一選手(川崎F):
「久々の試合でめちゃきつかった。まだ日本の暑さと湿気のなかでの試合に慣れていない。時差はオフをとって解消したが、気候にもっと順応していかないと。足がつって交代してしまったが、ずっと試合に出ていなかったというのもある。試合に勝てなかったのは残念だけど、今日プレーできたのは良かったと思う。序々に慣れていきたい。個人的には1年半休まずやらなければならないスケジュールなので、これから半年のコンディション調整が難しくなってくる。しっかりと戦っていきたい」
●井川祐輔選手(川崎F):
「勝てる試合だったと思うのでもったいないという気持ちはあるが、失点ゼロで終われたのは良かった。現状のメンバーでいい試合ができたのは今後の収穫。ザワさん(相澤)との連携も試合をこなしていくうちにどんどんに良くなっていくと思う。ひさびさの試合で疲れた。夏場の試合はボールに働いてもらわないときつくなる。自分たちが疲れるのではなく、相手を疲れさせるサッカーをしていかないと乗り切れない。次は鹿島との大一番なので決めるところは決めていかないと。アウェイでの失点が多いというのがあるので、次の対戦は中断期間でやってきたことの成果が表れる試合になると思う。高い意識でやっていきたい」
●中村憲剛選手(川崎F):
「決めるところをしっかり決めないと。それは本人が一番わかっていることだと思う。チームとしてもっと攻撃のバリエーションを持たせていきたい。終盤はよりゴールに近い位置から決定的なパスを出すイメージでプレーした。ひさびさに90分やれたのは良かったと思う。なおかつ勝てればもっと良かった」
●伊藤宏樹選手(川崎F):
「ミスがあったし、危ない場面もあった。ディフェンスの連携面はまだまだ。自分の右サイドバックもまだまだこれから。守備から入ってチャンスがあったら攻撃に出ようと思っていたが、相手もボールを動かしてきて難しかった。次はテーマとしていたアウェイ。ここが大事になってくる」
●青木拓矢選手(大宮):
「個人的には相手の中盤の選手との差を感じた。パスの判断、ゲームコントロールする力がある。自分はタイプが違うので、前に出て行こうと。でも最後の決定的なチャンスを決めないと。あそこで自分が決めれば勝っていたと思う。ディフェンスはゼロに抑えてくれているので、自分を含めて最後のところをしっかり決めないと」
●村上和弘選手(大宮):
「一方的にやられた感じじゃないし、自分たちもチャンスを作れた。完全に相手に合わせたサッカーというわけではないし、ある程度自分たちのサッカーはできたと思う。決定機がお互いに1本ずつだったと思うし。結果はまあ妥当というか、自分たちが先に決めていればというのはありますけど。うちは今の状況を理解して戦いながら、少しずつでも勝点を積み上げていかなければならない。
(等々力でのゲームはひさびさですが?)ほとんど知っている選手だし、スタジアムの雰囲気も盛り上がりどころを知ってて相変わらずですね。まあ次、頑張ります。あとエイジとテセには海外に行っても頑張って欲しいです」
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