日本国中、ワールドカップ南アフリカ大会で盛り上がっています。
読者の皆様の注目国はどこですか?
華麗なパスサッカーを見せるスペイン、メッシの左足ドリブル、守備的と言われるブラジル…そして、日本がどこまで世界を相手に戦えるのか、興味は尽きません。もちろん、私も全試合を見るつもりです。
鳥栖の選手・スタッフとて同じ事。
今回は、鳥栖の選手やスタッフに、ワールドカップについてお聞きしました。
第7回目は、選手の体調管理に誰よりも気を使い、チョットお茶目な菊池忍フィジカルコーチお聞きしました。
菊池コーチって、とっても目がきれいな方ですので、面と向かってお話を聞いていると、なぜかこちらが赤面しちゃいます。(^_^)
さて、9日間のオフが終了した鳥栖は、恒例(?)になった早朝練習から始まりました。今季初めのキャンプ時にも早朝練習があったのですが、身体を目覚めさせることと夏場を乗り切るために、この中断期間中の練習でも取り入れたとのことでした。その先頭を切って、菊池コーチの元気な声が澄んだ空気の中に響きます。後半戦も、鳥栖はやってくれそうな気がします。
そんな菊池コーチのワールドカップ優勝予想は、アルゼンチンだそうです。でも、組織的な守備と個人技のバランスがいいブラジルも気になっている様子でした。
グループリーグを見ると、勝っているチームの選手たちが必要な時に走り、必要な時にスライディングをし、必要な時に身体を張っている。それを当たり前にできることが、勝因の一つだと分析されていました。あの澄んだ目で、分析された勝因です。絶対に間違いありません。
余談ですが…選手たちは、日本時間で25日未明の試合となった日本vsデンマークをどれくらい見たと思いますか?
「ほとんどの選手たちが見ただろう」と思いがちですが、多くの選手は練習に備え、十分な睡眠時間を確保するためにライブでは見ていないそうですよ。某クラブは、代表戦を見るために練習時間を夕方にしたそうですが。
これもサッカー、それもサッカーですね。
以上
★【J2日記】のバックナンバーはこちら
2010.06.25 Reported by サカクラゲン
J’s GOALニュース
一覧へ【J2日記】鳥栖:日本国中“2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会”。それでも、僕らはサガン鳥栖に注目!(7)(10.06.26)
![](../official/photo/00103110/1.jpg)
(C)サカクラゲン
とっても目がきれいな菊池忍フィジカルコーチ
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE