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【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(10.06.09)

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6月9日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
横浜FM 0 - 0 浦和 (19:00/日産ス/13,463人)
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●小椋祥平選手(横浜FM):
「勝たなければいけない試合で勝てなかった。なかなか点が取れなかったので、難しくなりそうだなとは思ったんですけど…。
今日の浦和は結果が関係なかった。その分、浦和は気持ちが入っていないような感じだった。特に前からプレッシャーをかけにくることもなかった。でも、そういう相手に対して、しっかり勝っていかないといけないと思う」

●狩野健太選手(横浜FM):
「何もできずに…、情けないですねえ。
(齋藤)学が逆サイドで張っていたので、あんまり離れすぎない方がいいかなと思った。でも、中に入りすぎてミスが多かった。まあ、いいわけできないですけど。フィニッシュの形もつくれなかった。
試合前はもちろん、気合いが入っていた。相手は引いていたけど、スペースはあった。申しわけないです!」

●坂田大輔選手(横浜FM):
「自分は最後に1本だけヘディングシュートがあった。あれが入ればよかったけど。まあ、1試合を通して1点を取れば勝てたんだから、どっかで取ればよかった。(田中)裕介なんかもチャンスがあったし。悔やまれるけど、終わってしまったから、切り替えるしかない。
相手は勝っても負けても関係ない試合だから、勝つというより負けられないという気持ちが強かったと思う。うちに予選突破されるのは、気持ちよくないだろうし。普通に考えて、モチベーション的には、うちに大きなプラスがあった。次に進めるというのが、うちにはあったのだから。もちろん、得点力不足というのはあるけど、気持ちの部分で、もうちょい、ゴール前でスライディングするとか、そういう泥臭いプレーを出せればよかったと思う」

●松田直樹選手(横浜FM):
「どんな内容だろうと勝ちが欲しかったから、ほんと残念。みんなでチーム一丸となって戦っていたけど、1点が遠かった。
あの状況(栗原の負傷退場)で出場したけど、準備はできていた。今日は『(試合に)出してほしい』と言っっていたから、なんとか結果を残したかった。
最後に攻め上がったのは、自分の意思で。いいか悪いかわかんないけど、まあ、勝ちたかったから。
日本代表の2人(中村、中澤)に報告というか、伝えたかった。W杯の大会前に決勝トーナメント進出したということを。ほんと悔しいですね」


●原口元気選手(浦和):
「後半の最初、ドリブルが長くなってしまったのと、前半、真ん中でターンして打ち切れなかったのが悔いが残る。そこで何らかの形でゴールに結び付けられていたら、全然違ったと思う。その二つが悔しいです。
自分の評価を上げるチャンスだったので、自分の立場を変えるために結果を出して、少しでもいいイメージを監督に持ってもらって、中断期間に入りたかった。中断明けはスタメン目指して頑張ります」

●岡本拓也選手(浦和):
「監督には試合の入り方だけを言われました。自分のプレーについては、時間が短かったのでなんとも言えないけれど、僕が出て失点しなかったのが良かったです。ずいぶん押されていたので、最後まで集中を切らさずにできた。ホームゲームは大観衆で緊張するが、今日はアウェイですんなり入れた」

●柏木陽介選手(浦和):
「前半からコンディションが悪くて、60分くらいで足がつってしまった。相手は勝たなくてはいけないので、攻めさせてカウンターを狙っていたけれど、守備がバラバラで、中途半端にいって、中途半端に間が開いて、そこを使われてしまった。相手は前向きでいい形でボールを持つことができていた。
ヘディングは、あれがオレのヘディングなので……。決めたい気持ちはあったけれど、自信はなかった。良くない時間が結構あったが、カウンターで2対1の場面もつくれた。いい形でフィニッシュまでいければ良かったが、攻撃が淡白だった。もっと共通意識を持ってやらなければいけない」

以上
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