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【ヤマザキナビスコカップ 神戸 vs 清水】試合終了後の各選手コメント(10.05.26)

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5月26日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
神戸 3 - 1 清水 (19:00/ホームズ/4,483人)
得点者:15' 都倉賢(神戸)、23' エジミウソン(神戸)、51' ポポ(神戸)、86' 枝村匠馬(清水)
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●都倉賢選手(神戸):
「今日は何より、みんなが背水の陣という気持ちで臨んでいて、そういう全員の気持ちに後ろから押されて、その気持ちが乗り移る中で先制点が取れたような感じだった。守備から入ればいい形になると思っていたし、堅守速攻でいい守備ができれば、いい攻撃が出来るのは分かっていたのですが、その当たり前のことを11人がユニットになって出来たのは良かったと思う。自分たちの良さを出して、相手の良さを消せたという意味では狙い通りのゲームがある程度できた。チーム全体としてチャレンジする気持ちも強く、ポポは8本ものシュートを打っていましたけど、そういう個々の積極性、チャレンジする気持ちが結果に現れた試合だった。1点目も茂木さんのシュートのこぼれ球でしたけど、あらためてああやって打たなければ何かが起きないんだという意味で、シュートの大切さを学んだ試合でもあった」

Q:清水の守備に対してはどういうことを考えながらやっていたか。
「茂木がスピードのある選手で、その茂木を相手も警戒してラインも下がっていたのと、プラス、1ボランチの脇のスペースがあったので、そこでしっかりボールを受けることを意識していたし、実際、そこで起点になることも多かったと思う」

●河本裕之選手(神戸):
「カウンターが結構うまくはまっていたので、しっかり守れればいけるかなという手応えはあった。前線の選手がすごい頑張ってくれたので後ろも落ち着いて守れた。清水はヨンセンの高さ、ポストがうまいので、そこでしっかり競ることと、セカンドボールをいかに拾うかが重要だと思っていた。この間の山形もハードワークをしながらうまくやれていたので、それを続けようという意識だった」

●茂木弘人選手(神戸):
「FWでやると言うのは一昨日か昨日かに言われた…というか練習もそういう感じでやっていたので。相手にロングボールを蹴らせればうちのDFはヘディングが強いと思っていた。実際、ヨンセンのこぼれ球くらいだったので、そういう意味では落ち着いて守備も出来ていた。
(先制点に繋がった場面について)今日はボールをとる位置が結構高くて、数的にもうちが多かったので、前でフリーでコースが空いていたので思い切ってシュートを打った。今日は後ろから何本もパスを繋いでというのは、清水の守備の強さを考えれば有効ではないと思ったので、それよりも高い位置をとって、早く攻めることを考える方が得点の可能性が広がると思っていて、ある程度今日はその通りにやれたと思う」


●児玉新選手(清水):
「相手のやり方にはまってしまった。ボールが走らないピッチで、ガツガツとこられて相手の勢いに押し込まれた。自分たちのやり方を貫きつつ、相手をうまくいなして、出来たら良かったのですが、サイドから上がってもボールをとられて、うまく空いたスペースに走られてしまい、というのが続いて、自分たちが前に上がるというより、後ろに下がることの方が多くなってしまっていた。何回か前にはいくんですけど、うまい形でボールを蹴れず、という感じもありましたしね。自分たちのペースでサッカーが出来なかった」

以上
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