5月24日（月）キリンチャレンジカップ2010 日本 vs 韓国（19:20KICK OFF/埼玉）
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●玉田圭司選手（名古屋）
「普通に練習できるようになりましたから、いい方向に向かっていると思います。（ホテルでは）色々な選手と話して、食事の時とかも話しながら食事しています。そういうことは、すごく大事だと思います。特に誰ということではないですね。
UEFAチャンピオンズリーグを見ようと思ったら、すでにビデオがなかった。誰かが持っていったんですかね（笑）。みんなで見ることもないので、早く見たいですね。すごいと聞いているので。
今日の練習は、自分の調整をやっていました」

●長友佑都選手（F東京）
「韓国代表については、今日帰ってビデオを見ます。だれが出るかわからないですが。両サイド、右はボルトンの選手（イ・チョンヨン）で左はパク・チソンでしょ。やり甲斐がありますよね、サイドの選手としては。そういう選手が来てくれて、これが世界と戦うということなのかなと。スピード感だったり、やっぱりすごいリーグでやっていることは勉強になるので、動きを見て学びたいと思います。でも止めますけど。学びながら止めます。
東アジア選手権とは半分くらい選手が入れ替わるので、どうなるかわかりませんが、基本的に戦い方というのはこの前と変わらないと思う。そこは大体わかっていますね。前回は意外とロングパスがあって、つなげないと思ったらロングパスが出てきて、長いボールでディフェンスの裏を狙うというのが思ったよりもあった。そこは気をつけないとダメですね。あまりに前を狙いすぎたら裏を取られるし。カメルーンや、これからの相手を考えたら、カバーリングはしっかりしないと厳しくなる。
今日の練習は、いつも通りの紅白戦です。前と横とセンターバックとボランチの選手とはコミュニケーションを取らないとやれない。でもかなり取れていると思います。
UEFAチャンピオンズリーグは見てないんですよね、リラックスルームにはなかったので。でも見て勉強します。W杯で戦う相手がいるので、どういう動きをするのか見ておかないといけない。
今日もコートジボワール対韓国を見ていたんですが、運動量が多くてシンプルにやりながら、仕掛けるところは仕掛ける。そこが出来ていましたね。運動量はスゴイですね」

●大久保嘉人選手（神戸）
「ゴール前の迫力はいつも言っていること。それは大事ですし、俺らもいつも話していますからね。前だから行きたいですね。
雰囲気はいいですよ。ピリピリもしていないです。国内で最後の試合だし、いい形でやりたいです。
（香川真司選手からは）ドイツでどうすればいいのかという話はありましたけど、オレはドイツ語はあまりわからないからね。
（岡田監督からの指示はあるが）特に変わりはないです。感覚でやりますから。話し合いながらやっていますが、オレのところからはとにかく突っ掛けようと思っています。勝負に出ようかなと。そのほうが早いかなと思う。それでシュートで終わる。そうできれば、チームとしても波にも乗れると思いますから。横パスを奪われてカウンターを食らったら、チームにとしても悪いし波に乗れなくなる。今回は攻撃をイメージして臨みます。
韓国は激しいイメージしかないですね。でもワールドカップではもっと激しいですからね。本番前の相手として、いい対戦相手だと思います」

以上

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【ワールドカップ前、最後の国内戦開催！】
2010年5月24日（月）19：20／埼玉
SAMURAI BLUE（日本代表）vs 韓国代表
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