5月5日（水） 2010 J2リーグ戦 第11節
草津 1 - 1 北九州　（13:05／正田スタ／4,694人）
得点者：16' 菊池大介（草津）、83' 宮川大輔（北九州）
スカパー！再放送 Ch181 5/6（木）05:00〜（解説未定実況山田浩史リポーター木村雅子）
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●与那城ジョージ監督（北九州）：

「立ち上がりは悪いリズムではなかったが早い時間帯に失点して悪くなった。この連戦で体も重く後半には疲れも出てきていたが何とかしようと気持ちが出ていた。それが引き分けという結果につながったと思う。過密スケジュールで勝点１が取れたことはチームにとっても大きい。選手たちが次へつながるゲームをしてくれた」

Ｑ：後半、長谷川と宮川を同時にピッチに投入したが？
「後半はお互いに打つ手がなくて２人同時に投入することで選手たちに点を取りに行くというメッセージを伝えたかった。３トップ１ボランチにしてゴールを取りに行った」

Ｑ：Ｊリーグで１１試合を戦っての感想は？
「我々はＪＦＬで２年間プレーしてきたが、ＪＦＬとＪリーグには大きなレベルの差がある。一つのミスが即失点につながるし、一瞬でも相手をフリーにしたらやられてしまう。そういう一つひとつのプレーが我々にとって経験となり少しずつ成長することができている。チームの力をすべて発揮すれば互角に戦えるという手応えも感じてきているし、さらにチームをステップアップさせたいと思う」

以上