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【J2:第10節 岐阜 vs 草津】倉田安治監督(岐阜)記者会見コメント(10.05.02)

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5月2日(日) 2010 J2リーグ戦 第10節
岐阜 2 - 1 草津 (16:03/長良川球/3,543人)
得点者:49' 押谷祐樹(岐阜)、51' 田中秀人(岐阜)、90'+1 ラフィーニャ(草津)
スカパー!再放送 Ch185 5/3(月)12:30〜(解説:森山泰行、実況:加藤義久、リポーター:鈴江晴彦)
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●倉田安治監督(岐阜):

「硬いピッチの状況と、草津はしっかりしたチームですから、ワンプレーの勝負になるなと思っていた。前半はお互いリスクを避けて、早い段階で裏へ蹴る戦いになった。お互いに縦パスを出していく戦いの中で、0-0で前半が終わって、後半に関しても切り替えの瞬間についてとか、いくつかの注意点を出した。やっぱりここでやるとパスワーク、パスワークというふうにはならないので、お互いがワンプレーを狙う試合になると思う。その中で強い気持ちを持って臨もうと。嶋田くんの負傷もあったのですが、押谷くんの調子もよかったので、頭から代える形にした。押谷君のよさがいきなり出て先制して、後半7〜8分(実際は後半6分)で2−0になったので、後は普通に時間を過ごすという形をとるようになった。最後は1点を取られてばたばたしたが、多くのプレーヤーがプレーしたし、こういう厳しい試合をものにしたのはとても大きい。次の徳島戦(5/5@鳴門大塚)も厳しい戦いとなると思いますが、頑張りたい」

Q:ダブルボランチの評価は?
「守備的な第1ボランチの田中。少し攻撃的な第2ボランチの菅。この2人の組み合わせは非常にいい。2人ともハードワークできるし、3ヶ月以上経って慣れてきた。守備のポジショニングも無意識のうちにきちんと取れるようになってきた。そういう中で2人ともずっといいプレーを続けていて、田中くんのミドルシュートには本当に驚いた。素晴らしいものを見せてくれた」

Q:シュートへの積極性が出ていました。2点につながった要因は何でしょうか?
「本当にいろんなことをきちんと論理的に説明したいが、我々のほうが強い気持ちあった。こういう試合をものにすることはすごく大事なこと。ワンプレーで決まる試合をものにすることが大事なことを、選手たちがわかってきている。こういう試合こそものにしないといけないという気持ちが、今日については我々のほうが強かったと思う」

Q:東京V戦との違いは?
「東京V戦は説明のつかない試合だった。慢心に加え、実は硬いピッチに不慣れで。昨日は幸いにも練習することが出来て、我々は少し考えた。どういうサッカーをすべきか。具体的には言えないが、そこもよかったと思う」

Q:これでメドウでの初勝利ですが?
「ほっとしている。いつも勝った後はほっとする。やっぱりここがホームなので、ここでの勝ち癖をつけるのはすごく大事。本来のホームである長良川が国体のための改修で、このピッチを使っていて、ピッチ管理者がすごく精一杯やっているのは知っているが硬くて特殊なピッチでもある。スタジアムに入ると緊張感が出るものだが、ここでどう高い緊張感を持ってやれるか。今日、ここである程度のサッカーを出来たことは大きい」

以上
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