4月29日(木) 2010 J2リーグ戦 第9節
草津 2 - 1 富山 (19:35/正田スタ/2,703人)
得点者:4' 松下裕樹(草津)、53' 堤健吾(富山)、84' ラフィーニャ(草津)
スカパー!再放送 Ch185 4/30(金)15:00〜(解説佐藤正美実況梨子田友和リポーター木村雅子)
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●ラフィーニャ選手(草津)
「FKからの決勝ゴールの場面は、いつボールが来てもいいように準備をしていた。ファーサイドに入ったら、ちょうどボールが流れてきたので体で押し込んだ。チームの勝利に貢献できるゴールを決められてうれしい。これからさらに多くのゴールを決めたい」
●高田保則選手(草津)
「やっとホームで勝つことができた。サポーターには長い間待たせてしまって申し訳ないと思う。立ち上がりにFKから先制点が決まり、良い流れでゲームに入ることができた。後半の内容は決して良いものではなかったが、勝つことで前向きにチームを修正することができる。さらに良いチームにして上位を倒せるようにしていく」
●松下裕樹選手(草津)
「先制ゴールは、いい軌道のボールを蹴ることができた。ラフィーニャの決勝ゴールにつながるFKはGKを越えるボールを蹴って行った。ミク(御厨)がGKの前に飛び込んで競り合ってくれたので、うまくラフィーニャのところまで届いてくれた。内容的には満足していないが、勝ちながらチーム力を上げていきたい」
●櫻田和樹選手(草津)
「前線でヤスさん(高田)とラフィーニャがタメを作ってくれていたので、前半は良いリズムでプレーすることができた。松さん(松下)のFKから先制点が入って落ち着いてボールを回すことができた。ただ後半に流れを作れなかったのは課題なので、これからさらに修正していく」
●堤健吾選手(富山)
「今日は3バックだったが、最初は相手のプレッシャーがきつくて慌ててしまった部分もあった。その後は落ち着いてプレーすることができた。やっとJリーグ初ゴールを決めることができて嬉しい。ただ試合に勝つことはできなかったので、次は勝利につながるゴールを決めたいと思う」
●中田洋平選手(富山)
「均衡したゲームではセットプレーがポイントになるとは思っていたが、流れの悪いときにFKを与えてしまい失点につながってしまった。後半に良い形が作れていたので自分を含めて決定力が足りなかったと思う」
以上
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