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【J1:第8節 C大阪 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(10.04.25)

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4月25日(日) 2010 J1リーグ戦 第8節
C大阪 0 - 1 名古屋 (14:03/長居/13,867人)
得点者:90'+1 玉田圭司(名古屋)
スカパー!再放送 Ch308 4/26(月)12:00〜(解説:山本昌邦、実況:西岡明彦)
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●香川真司選手(C大阪):
「前にバンさん(播戸)もいるし、なるべくいい距離感で、近すぎず、意識しながらやっていました。みんないいシュートを打っていたんですが、ペナ(ペナルティーエリア)外からもう一工夫必要あってもいいかなと思いました。相手も4-3-3で攻撃的だったので、中盤も空いていたし、そこでいい形でシュートまで行っていたんですが。4バックで相手は守っていて、引いて対応していて、そこでキックフェイントを入れてパスを出したり、そういうのは必要かなと思います」

●家長昭博選手(C大阪):
「負けたんで……。決定的な場面で決め切れず、サッカーはそこだと思いますので。自分の実力だと思いますし、そういうところで今日は勝てなかったと。相手は関係なく、しっかりしたシュートを打てばゴールは入ると思いますし、自分の技術の精度の問題のほうが大きいですし、こういう接戦の試合で決められないのは、考えていかないといけない」

●播戸竜二選手(C大阪):
「(課題は)あとは最後の(決める)部分だけ。そこが難しいところですが。今日はナラさん(楢崎)がよすぎたこともありました。サポーターもああやって『負けたけどよくやった』みたいな拍手もあり、その辺分かってくれていますし、試合内容的には今日はどうしようもなく負けたという感じでもないので、下を向く必要はまったくない。また次に切り替えて、次の仙台の完全アウェイのような状況のなかで、今日みたいな試合ができるか(が大事)。そしてそこで勝ち切れることができれば、またチーム力が上がってくることにもなると思います。今日の負けはあまり気にせず、次に切り替えてやればいいと思いますし、気にすることはないと思います。久々の先発だったのでゴールが欲しかったですが、ちょっとずつやっていって、J1で点を取るのは簡単なことではないですし、そういうのも踏まえて明日から練習なり、しっかりとやっていきたい」

●羽田憲司選手(C大阪):
「マルちゃん(マルチネス)とアマラウのボランチだと攻めに抜けていく動きがなかなかないが、僕がボランチのときには、意識して前に行ったり、バランスを取っています。もっとボランチが前に行けば分厚い攻撃ができると思うので。開幕当初に比べても、今日も内容はよかったし、結果としては上位に勝てていないので、勝てれば自信もついてチームも安定してくると思いますが、今日とかそういう意味では、残念ですね。手応えはあるので。引き分けで最低でも終われればよかったのですが。決めるところで決める、踏ん張るところで踏ん張る、あとはそこだけだと思います」

●アマラウ選手(C大阪):
「正直、試合が終わって非常に悔しいです。今日の試合を振り返って、ウチも非常にチャンスはありましたし、十分に得点につなげられるチャンスがあったのですが、もし今日の試合に勝っていれば勝点12になっていたので、名古屋に迫るチャンスもあったのですが、残念ながら今回こういう結果になってしまいました。あと、やっていたサッカーが負けに値するゲーム運びかというと、決してそうではないので、今日の教訓を活かして、また仙台戦に向けて頑張っていきたい」

Q:ミドルシュートが枠内にきっちり行くなど、プレーのフィーリングもよくなっているかと思いますが?
「練習の成果だと思っています。日本に来てから、練習後にああいうロングシュートの練習をしていましたし、監督からもああいうところからどんどん打っていけと言われているので、それを続けて、今日みたいなサッカーができたんじゃないかと思います。あとはまた同じように続けて、できれば次の試合で、いいシュートを打って、それがゴールにつながって、チームの勝利に貢献できればと思っています」

Q:失点シーンについて、アマラウ選手の競り合いから生まれたものに見えましたが?
「普段から監督からも言われているが、直接GKに向かってくるボールは危ないという話はされてきました。ああいう競り合いのなかで、自分の体が、相手に押されるような形で思わず自分の頭に当たってしまい、それがまた方向が悪くてゴールに入ってしまいました」
Q:羽田選手とのボランチの関係について。
「本当に2人でいい感じでできているんじゃないかと思います。羽田選手が本当に気を使ってプレーしてくれているので、当然マルチネスを含めて3人ともタイプの違う選手ですが、マルチネスは前に持っていく選手ですし、いろんな違いはありますが、彼がすごく気を使って、キャプテンとしても常に指示を出しながらもコントロールしてくれるので、そういうのもあって、お互いのフィーリングもあって、いいサッカーができていると思います」

●丸橋祐介選手(C大阪):
「メンバー入りが決まったときはうれしかったですし、出たら絶対に全力でやろうと思っていました。ただ、ファーストプレーでファウルをしてしまって、それが得点につながってしまい、それが本当に悔しかったです」

Q:交代出場時には代わる選手が二転三転していたが?
「交代のときには最初、乾くんと交代の予定だったんですが、オマさん(尾亦)が足をちょっとつったようだったので、オマさんと代わることになって入りました。でも、ガミさん(石神)が入ってきて、俺は乾くんの位置に入ってみたいな感じになりました」

Q:持ち味のシュートを打ちたかったと思われますが?
「試合ではシュートを打ちたかったですが、一本一本まずパスをつなげていけたのはよかったと思います」

Q:サテライトで結果を残していたことが公式戦初出場につながった自負はありますか?
「僕も今いい状態だったので、選んでくれたのかなと思います」

Q:きつい経験からのスタートになり、悔しい思い出になってしまいましたが?
「これもある意味思い出になってしまいましたね……」


●玉田圭司選手(名古屋):
「上位に残るためにも、こういう試合でしたが、勝つことができてよかったです。(決勝点は)2倍うれしいです。あのシーンでは、疲れて足も張っていたんですが、これに賭けるというか、ストレッチをたくさんして、集中して、そしたらいいボールが行ったんで、よかったです。これまでチームに貢献できなかったので。やっぱりサッカーは見るものではなく、やるものだなと実感しました。ケガは付きものというのもありますが、いいコンディションで臨めるように、これからもやっていきたい。今日はケガの影響はなかったんですが、これからもケアしてやっていきたい。この前の2試合は勝てず、連敗は避けたかったですし、よかったです」

●楢崎正剛選手(名古屋):
「(ミドルシュートを打たれたが)相手も狙って来ていただろうし、守るほうからすれば、簡単にセーブできればいいですが、そうじゃないこともあります。今日もオフサイドで助かったこともありますし。(無失点は)準備がしっかりできていた証だと思います。何が起こるか分からない状況でもありましたので」

以上
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