4月25日（日） 2010 J2リーグ戦 第8節
大分 0 - 0 北九州　（13:04／大銀ド／10,864人）
スカパー！再放送 Ch181 4/26（月）13:00〜（解説：増田忠俊、実況：君崎滋、リポーター：岡村麻衣）
顔写真クイズ|皆の投稿で作るスタジアム情報
-バトル オブ 九州2010特集-
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●チェ　ジョンハン選手（大分）：
「プレー自体は悪くなかったのだが、シュートを決められなかったのが悔しい。（決定機で外した２本のシュートは）１本目は練習でもやっていた通りにフェイントを入れてシュートをしようと思ったが、相手のGKがフェイントにかからなかった。２本目は、１本目をとめられたのでプレッシャーがあった。自分が決めていれば勝てていただけに残念。３連勝していたし、勝点３を取りたかった」

Q：北九州の印象は？
「ビデオで見てはいたが、想像していた以上に強かった。攻守の切り替えも早くいいチームだったと思う」

●菊地直哉選手（大分）：
「前半は間延びしてプレスがかからずペースが掴めなかった。後半は良くはなったが、決定機を決め切れない課題がでた。後ろは（守備陣は）ゼロで押さえることができたが、ビルドアップがまだまだ。攻撃の一歩は守備からはじまるんで、もっと精度を上げていかなければいけない」

Q：北九州の印象は？
「全員ハードワークができて、球際が強いかった。僕たちは技術で上回っていたが、余裕がなかった」

Q：決定機を３度外した攻撃陣は何が足りないと思いますか？
「得点は個の力ではあるが、フリーになったときに、もう一人並走できる選手がいればパスかシュートの選択ができゴールの確率は高くなる。だから、ひとりの選手のせいにするのではなく、もっとみんなで助ける必要がある」

Q：勝点１については？
「相手は順位が下のチームだし勝たなければいけない試合だった。勝点３を逃した試合だった」

●東慶悟選手（大分）：
「（後半40分の決定機の場面を振り返り）カウンター気味で、相手を引き寄せてフリーのチェにパスを出した。入れてほしかったが、入らないときはこんなもの。僕自身も何本かチャンスはあったのに決めることができなかった。練習して改善するしかない」

Q：相手は出身の北九州でしたが、特別な感情はありましたか？
「あまり意識はしなかった。結果は引き分けになったが、長いシーズンのうち勝ちきれないこともある。負けなくて良かったと思っている」

●内田昴輔選手（大分）：
「いつかはチャンスがくると思っていた。出たときは100％力を出せるように準備してきた。（初出場となったが）緊張せず、監督の指示通りに動けた。得点できなかったのは残念だが」

Q:監督からどのような指示があったのですか？
「相手の裏を狙い、走り回って相手をかき回せと。あとはボギョンとポジションを入れ替えながら変化をつけろと言われた」

以上