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【J2:第7節 柏 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(10.04.18)

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4月18日(日) 2010 J2リーグ戦 第7節
柏 2 - 0 鳥栖 (13:04//6,844人)
得点者:50' レアンドロドミンゲス(柏)、82' 工藤壮人(柏)
スカパー!再放送 Ch181 4/19(月)07:30〜(解説:野々村芳和、実況:桑原学、リポーター:小野寺志保)
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●レアンドロ ドミンゲス選手(柏):
「前半、チームの入り方に集中を欠いてしまい、リズムが悪かった。ロッカールームでハーフタイムに監督から言葉をかけられてチームは生まれ変わった。前半、中盤の中でのプレーを見て、監督は開いてプレーしろという指示だった。それでボールが回るようになったので良かったと思う。先制の場面は、逆サイドからボールが流れてきて、うまく足元に入ってきました。2点目はタニ(大谷秀和)からボールが来て、僕が前を向いた時に工藤がスペースへ入ってくれたので、スルーパスを送ったら工藤が決めてくれた。自分のゴールより2点目の方が嬉しい。一番嬉しかったのはチームが勝ったことだけど、チームメイトの力になれたのが嬉しかった。ホームのサポーターの前で点を取れたことも嬉しい」

Q:ゴールの後、腕にキスをしましたが?
「腕に息子の名前のタトゥーがあります。そこにキスをしました」

Q:工藤選手の動き出しのタイミングはどうですか?
「ああいう動き出しをしてくれるとパスを出しやすい。僕もプレーがしやすいです」

●大谷秀和選手(柏):
「立ち上がり、前半の入りが良くなくて、中盤を消された時にどこにポイントを置くかがまだまだだと思う。消された中でもチャレンジは必要だけど、そういうところはトレーニングから質を上げていきたい。中に集まるということは外にスペースができる。そういうところをうまく使っていければ。前半から主導権を握れるようにしたい。後半はシステムが変わって、2列目の選手を開かせた。相手の守備が中へ寄ってきたところを外に開かせて、セカンドボールを拾えたのが大きい」

●工藤壮人選手(柏):
「自分としては良いプレーができなかったけど、その中でも結果を出せたのは良かった。90分通して出られるようになって、試合の流れも読めるようになってきた。チームの中で自分のやることをしっかりやるということに関しては問題なくできたと思う。まだまだ足らない部分はありますけど、これからも3点4点とゴールを重ねていきたい。Jリーグのディフェンダーに体を当てるのもだいぶ慣れてきました」

●田中順也選手(柏):
「クリアボールに対する素早い対応、裏への抜けだし、あとは前線でキープすることを監督から言われました。相手のラインが高いから裏を狙う、工藤と僕が走る、走るのは得意なので。僕と工藤がコーナー付近まで走ってセンタリングを上げる。その部分で味方のラインも上がることができました。前半はどうしても後手になっていたので、後半は流動的になりました」

Q:2対1の数的優位の状況がありましたが?
「2対1のところで、ミスをしてしまうのはいけないこと。ああいうところで決められれば試合を決定づけられるんですけど」


●萬代宏樹選手(鳥栖):
「守備の時は相手のボランチを見て、攻撃の時は相手の裏へ抜けろと言われていました。前半は思い通り相手にもチャンスを作らせなかったし、0−0でいけたし良かったとは思います。ただ後半になって足も止まってきて、セカンドボールを拾えない状況でそこは良くなかったと思います。本当は柏に対してもそうですけど、どんなチームとやる時でも攻撃的にいきたいという気持ちはあるし、ただやっぱりそれが難しいところで、攻撃したところで失点したら意味はないというのはありますし、今日の前半のように0−0で行って、後半カウンターで1点を取って勝つというのは結果としてはいいと思いますけど、理想の形ではないので、やっぱりそれは今の自分たちの力の無さかなと思う。どんな相手でも攻撃的にいけるような戦いしたいと思います」

●柳澤隼選手(鳥栖):
「負けて残念です。チャンスをいっぱい作ってこい、点に絡めと監督から言われました。レイソルなのでやっぱり思い入れはあったし、点を取りたかったです。ひとつ良い形でドリブルしてシュートを狙いましたけど。悔しいです。これからもいっぱい試合に絡めるように頑張ります。次の試合はスタメンで出られるように1週間しっかり練習して、次は福岡とのダービーなので、次は必ず結果を出したいです」

●豊田陽平選手(鳥栖):
「後半はセカンドボールを拾えずにどんどん相手のペースになってしまいました。後半、失点せずに行こうという中での失点だったので、ちょっとガクッときたところはあったと思う。そこを狙われて、千葉戦と同じことを繰り返してしまいました。前半、僕自身チャンスがあったので、そこを決められないといけない。粘り強いチームなので90分を通してハードワークできると思うので、少ないチャンスでも決められるそういうサッカーをしていきたい」

以上
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