4月14日(水)AFCチャンピオンズリーグ2010 川崎F vs 城南(19:00KICK OFF/等々力)
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ホームゲームチケット情報 | 決勝戦は11月13日(土)に国立競技場で開催!
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●中村憲剛選手(川崎F):
「久しぶりなんですが、不安はないです。あっという間のようで、長くて。期間的には長かったんですが、1日1日は長くて、でもここまで来たらあっという間でした。
最初は痩せましたが、そこに関しては心配してないです。シーズン中にある増減の範囲のなかです。
一つ一つ確認して、軽食とりながらこうだったな、って思い出しながらやると思う。
明日はチームにとって大事な試合。そこと城南とを結び付けたがる人もいたが、友達もやめた方がいいのでは、という人もいましたね(笑)。
恐怖心が全くないとは言い切れないですが、ぶつからないとそれは解消されない。順調にこなした結果、ベンチまで来ることができました。
途中から出るのはここでも、代表でも経験している。3つしかない枠で大切。入らないかもしれないですが、入ったらどうするのか、整理してみたい。
とにかくサッカーをやりたいですね」
●登里享平選手(川崎F):
「午前中に様子を見て、練習に参加したんですがアドレナリンというやつですかね。痛みもなく状態はいいです。
前回のようなタイミングで使ってもらったときに結果を出したかった。負けたので今回は得点に絡みたいです。勝利に貢献できないとダメ。
点を取らないと勝てない。まず勝つことが大事。貪欲に狙っていきたい。
ACLを戦って感じたのは、アプローチの早さ。だからこそ、自分のスピードが生きるところもあると思う。スピードを使ってやりたいですね。
サイドチェンジした時に1対1になる可能性が高いので、そこをうまく使いたい」
●伊藤宏樹選手(川崎F):
「勝たなければならないですし、何も考えずにやれる。相手は徹底したパターンを持っていて、跳ね返してもボランチの寄せが早い。
高いボールだと風があるとブレる。それは難しい。
ラドンチッチとモリナ(ともに城南)はポイントで、つまりはセカンドボールの問題。そこで出てきてくれれば(スペースが)開く。そこでいなして行きたい」
●小宮山尊信選手(川崎F):
「負けられないですが、特別なことをすることもなくやりたい。スタジアムの雰囲気も後押ししてくれると思う。いつもどおりのサッカーをやるだけ。
JとACLとでは雰囲気であったり、寄せとかの部分でも違っている。ましてや明日はあとが無い試合。戦術的なものも大きいが、球際で競って少ないチャンスを決める集中力が大事になる。
向こうは前が攻撃的なので、うちのペースで回せればチャンスは作れると思う。我慢するところは我慢してやりたい。
これまでのACLは何もできなくて負けた試合はない。もったいない試合をしているので、やるべき事をやるだけだと思います」
以上
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