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【J2:第6節 富山 vs 北九州】試合終了後の各選手コメント(10.04.11)

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4月11日(日) 2010 J2リーグ戦 第6節
富山 1 - 0 北九州 (16:04/富山/2,542人)
得点者:84' 石田英之(富山)
スカパー!再放送 Ch182 4/12(月)23:30〜(解説:安井孝志、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
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●石田英之選手(富山)
「うまくボールがこぼれてきて、決めるだけだった。(後半35分からの出場で)『自分が決めてヒーローになってやる』と思って入った。気持ちが生んだ得点だと思う。レギュラーに戻れるよう、これからもバリバリ練習していきます」

●谷田悠介選手(富山)
「(決勝点につながるFKの場面は)雨でスリッピーな状態と壁やGKの位置から判断して、枠に入れて低いボールを蹴れば何か起こるかもしれないと思っていた。得点に絡めたことはうれしいが、クロスの精度が低かったことは課題。ゲームの流れの中で点に絡めるようにしていきたい」

●舩津徹也選手(富山)
「相手が厳しくプレスにくるチームではなかったので、余裕をもってボールを回すことができた。それでも後半39分まで得点できなかった。相手の前でばかり回していたからで、もっと守る側にとって怖いパスを入れていく必要があった。戻りを早くすることを心掛けて守りでは貢献できたと思うので、攻撃面でも良いパスを出していけるようにトレーニングしていきたい」

●中川雄二選手(富山)
「チャンスで決めていればもっと楽に勝てたと思うが、相手も粘り強く守っていた。(今季初の無失点試合で)徐々に自分たちのやり方ができつつある」

●朝日大輔選手(富山)
「前線の選手が点を取れるかどうかが勝負だった。焦りはなかった。僕らに対して守りを固めてくるチームはあまりなく、今までにない展開だったので攻めあぐねたのかもしれない。そこを崩せるようにしなければならない。くさびのパスを入れて揺さぶる必要があったと思う」

●佐野裕哉選手(北九州)
「決定的場面も作っていたのに得点できなかったから、このような結果になった。(失点につながるFKを与えて1人退場になった)あのようなアクシデントも起こる。もったいない試合だった。前半45分をしのげたので、後半はさらに得点を狙って中盤からももっとゴール前へ飛び出していこうと桑原さんと話していた。中盤では圧倒できたと思う。前節に千葉とも対戦したがサッカー的な違いはなく、ちょっとしたところで差があるだけ。ほかのチームとは違いは感じていない。勝つためには点を取らなければならない。FWだけの責任ではなく、チーム全員でゴールを挙げられるように意識を高めていきたい」

●長野聡選手(北九州)
「千葉戦で攻守の切り替えの速さの違いを思い知らされた。JリーグとこれまでいたJFLとの違いですね。これを踏まえて先に進もうと話している。特に守備については、J2でも通用しているという印象がある。さらに攻撃の組み立ての段階で(チームの狙いである)ショートパスがつながりはじめているという手ごたえもある。 しかし、ゴールが奪えずに勝点が積み重ねられていないのも確か。違いはほんのちょっとのところにある。そのちょっとの差が、結果として出ている。それは決定力であり、守備のちょっとしたところの詰めだったりする。だから今は、1点を取って、しっかり守るという流れをつくることが大事。苦しい試合が続くが、勝点を1つでも重ねるという結果を出していきたい」

●池元友樹選手(北九州)
「(今季2度目の先発出場だったが)結果が出なかったことが、とにかく残念。自分としては、先発で起用されるのと途中出場とでは意識の面で大きな違いがある。役割も当然違ってくる。ボールをつなぐ場面でしっかり顔を出して、攻撃に加わることも重要だが、自分の特長はシュート力にもあると思っている。これをどんどん発揮していきたい」

以上
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