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【J2:第4節 横浜FC vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(10.03.28)

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3月28日(日) 2010 J2リーグ戦 第4節
横浜FC 1 - 2 徳島 (16:03/ニッパ球/4,583人)
得点者:11' 津田知宏(徳島)、74' 津田知宏(徳島)、80' 大黒将志(横浜FC)
スカパー!再放送 Ch183 3/29(月)20:00〜(解説:関塚隆、実況:中村義昭、リポーター:三須亜希子)
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●高地系治選手(横浜FC):
「そんなに中盤でのプレッシャーは感じなかったし、サイドではボールを持つこともできた。ただ、中央はがっちりと固められてしまい、そこを突破できなかった。今日の試合に関しては相手にうまく守られてしまった。もっとチームとして考えてプレーしないといけない。今日の負けを、次にどう生かしていくかが重要だと思う。
(Q:大黒選手とのコンビネーションについて)
いつでも裏を狙って動いているので、それをみんな意識してプレーするようにしていると思う。ただ、1人に頼るのではなく、うまくチームとしてゴールにつなげることが大切だと思う」

●渡邉将基選手(横浜FC):
「結果がすべて。次に切り替えてやるしかない。
(Q:押される場面が多くて、これまでの3試合とは比べて守備が難しい部分はあったか?)
あったけど、そんなに危ないところはなかった。ただ、勝負どころの甘さが結果として出ているからそれを修正していきたい。
(Q:2失点目の場面は?)
個人的な僕のミス。あれは自分のミスです。(PKの判定については)僕からしたらPKではないとは思うけど、結果がすべて。もっと慎重にセーフティーに対応できれば、その前の段階であのPKはなかったと思う。
(Q:裏に走られないようにするということ?)
スカウティングで11番(津田知宏)が右に流れてくるのはわかっていた。それだけに気を使った対応をしていればよかった」

●柳沢将之選手(横浜FC):
「結果は結果なので、その結果を受け止めて次に勝てるように頑張りたいと思います。点を取られると負ける確率が高くなるので、その辺は(失点)ゼロでいかないといけないのですが、試合をやっているうちに取られることもある。取られた時にチームとしてどうするかを話していくことも大事だし、修正して富山戦(4/4@富山)に頑張りたいと思います」

●シュナイダー潤之介選手(横浜FC):
「負けたくなかったし、悔しい気持ちで一杯です。1点目の失点は、あそこまでボールを流してしまったこと、ああいう場面を作ってはいけなかった。ただ、ああいう事故はあるので、一番良くなかったのは2失点目だったと思います。あのシーンだけでなく、せっかくサンドして数的優位があるのにファウルして止めるシーンが多かった。それはなくさないといけなかった。焦りでプレーの質が落ちたところもありますが、囲んで取れないのは練習で修正しないといけないです。内容はうちのゲームだったので、それを落としたことは、まだまだ力が足りないことだと思う。みんな悔しい思いなので、次の富山戦はこの気持ちを思いきりぶつけたい」

●片山奨典選手(横浜FC):
「監督からはサイドから積極的にオーバーラップするように言われました。点が取れなかったことが残念です。課題もいくつかあったので、次に繋げていけるようがんばって自分の持ち味をもっと出していきたいです。次勝てるようにがんばります」

●大黒将志選手(横浜FC):
「ゴールのシーンはエデルからいいボールが来たので、左足のアウトでイメージ通りに蹴りました。他にも昔だったらへんなところに飛んでいたようなヘディングも今は枠の中ぎりぎりを狙えています。もっと自分のレベルを上げてゴールを増やしていきたい。負けたことは残念ですけど、すぐに切り替えて1週間しっかりいい準備して、次しっかり勝つ。それが大事だと思います。まだ4試合が終わっただけ。次勝てば取り返せると思っています。チャンスはそんなに多くなかったですが、そういう少ない中でも決められるようにしていきたい」

●島田裕介選手(徳島):
「フリーキックに関しては狙い通りに蹴れましたし、津田にもニアに来いと言っていて、それをお互いが理解して、イメージ通りに行けたと思います。出場時間が短い中アシストできたのは次に繋がると思いますし、チームとしてなかなかいいリズムが出来ないゲームだったので、2点目が取れれば楽になると思いました。そういう意味ではあの2点目は大きかったと思います。今日は途中から入るのは難しい展開でしたが、その中で結果が出せたのは良かったです。まだ、スタメンじゃないので、満足していないですが。
(Q:入る時の指示は?)
リズムが悪かったので落ち着かせるということと、守備の面で相手のサイドハーフが中に入ってくるので、そこを意識してという部分の指示です」

●津田知宏選手(徳島):
「チームも自分も調子がよく、うまく2点を取ることができました。毎試合1得点という目標でこれからも頑張ります。少し相手に押し込まれた場面はありましたが、逆に相手の固い守備を崩すためにカウンターで裏を狙っていました。
(Q:上位対決でしたが特にプレッシャーはありませんでしたか?)
試合前のミーティングで監督から自分たちは強くない、チャレンジャーの気持ちで臨もうという話があって、その通りにうまく試合に入ることができました。
(Q:チームの雰囲気について)
1週間しっかりと練習をして、それが結果につながってすごくいい雰囲気です。
(Q:平繁選手とのコンビネーションについて)
技術もしっかりしているし、プレーのイメージも合います。サポートという部分では、中盤とのコンビネーションがうまくできているから、スピーディーな攻撃ができていると思います」

●三木隆司選手(徳島):
「内容的には後半に押し込まれることはあったが、相手は人数をかけてサイドを崩しにきたので、中はしっかりと固めて守ろうと思っていた。攻撃陣が先に2点をとってくれたのでそれで引き分けではいけないので、みんなで守りきることができた。
(Q:昨年から変わった点は?)
サッカー自体のスピードが上がったと思う。個々の判断の早さであったり、攻守の切り替えにおいて早くなったと思う」

以上
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