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【AFCチャンピオンズリーグ2010 SAFFC vs G大阪】西野朗監督/明神智和選手(G大阪)前日記者会見コメント(10.03.22)

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前日記者会見に臨んだ西野朗監督/明神智和選手(G大阪)。

3月23日(火)AFCチャンピオンズリーグ2010 SAFFC vs G大阪(20:30KICK OFF/JBスタ)
試合速報 | ホームゲームチケット情報 | 決勝戦は11月13日(土)に国立競技場で開催!
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●西野朗監督(G大阪):
Q:3試合勝利がない状況です。明日の試合はガンバにとってACLでの勝ち試合となるのでしょうか?
「3試合と言っておられるのはJリーグのことだ思いますが、プラス、今年に入ってACL2つも勝っていない。ゼロックス(スーパーカップ)も勝てていない。公式戦はまだガンバはポイント3を取った試合がない現状。プラス、こういうハードな日程の中で中2日でシンガポールに乗り込んできて、非常に厳しさは感じています」

Q:遠藤保仁選手が来ていない。中心がいない中でどういうことを選手に期待しますか?
「今、会場に入る前に相手のヘッドコーチからも挨拶をいただくやいなや、遠藤とルーカスはどうした?と聞かれましたが、それを聞いてもよほど意識しておられるのだろうし、日本の記者からそういう質問を受けるのも、ガンバにとっての遠藤という見方が強いのかもしれないが、遠藤のことだけを考えてチームを作っている訳ではないですし、遠藤は確かにガンバの中心ではありますが、他の選手もガンバのスタイルは十分出せると考えています。十分やれる選手で乗り込んできましたし、かならず今までにないゲームを明日したい。全員でハードハークして、カバーするところはするし、遠藤のいないプレーをまた明日、披露したいと思います」

Q:かなり蒸し暑い中での試合になりますが、試合の明暗を分けるポイントは?
「確かに大阪とは多少天候が違いますし、特に湿度は高いと感じます。ただグアムでも1ヶ月前に走り込んできましたし、天候だけと戦う訳ではないですし、しっかりガンバのスタイルの中で有効にボールを生かして効率よくやりたいと思います。確かにその部分やピッチ状況はありますが、ガンバのグラウンドにも人工芝はありますし、十分対応できると思っています」

Q:主力の選手たちの何人かを連れて来られなかったということは、ある程度この試合に対する自信があると見ていいですか?
「僕が発言するよりキャプテンが発言した方がいいと思いますが…僕が言っても同じだと思いますが、必ず3ポイント取って帰ります」

Q:若い選手も帯同している。今まで先発のチャンスを与えられなった選手に期待するところは?
「もちろん遠藤、ルーカスは今シーズン、スタートメンバーで入っていたし、2人が遠征に入れないということころで若手の選手…今までチャンスのない選手が来ているが、彼らだけではなくグループで戦うことが必要だし、彼らにプレッシャーをかけることもない。全員でどうとらえるかだと思います。当然、出て行けば自分のプレースタイルを出して貢献して、たくさんアピールしたい、と思っているだろうが、全員でどうとらえられるか。今の現状を全員で打開していく力の中で今の選手がいなければいけないし、常にガンバのサッカーの中でプレーしている選手であって欲しい。常に一人一人が戦う、だけでは厳しいと思います。厳しいコンディションの中ですが、ガンバのスタイルはそういう中での良さですが、そこに入って欲しいと思います」

Q:これまで今までもインドネシアやタイ、ベトナムなど、様々な東南アジアの国々とプレーされてきました。今回はシンガポールですが、シンガポールのプレーのスタンダード、質で期待されることは?
「プレーのスタンダードとチームのスタンダードは違う。うちは4回参戦して4回とも違うスタイルの国々と対戦。チームはウルグアイ人、スウェーデン人…日本人もいますし、多国籍系で…スタンダードがどこにあるか、どういうスタイルを目指しているのかは分からない。でも個々には世界からそういう選手を補強して作られているし、他の東南アジアの選手とは違うスタイルでチームづくりをされていると思います」

●明神智和選手(G大阪):
Q:人工芝で戦ったことがあるのか、また人工芝でプレーすることの影響、気をつけなければいけないことがあれば教えてください。
「大阪にも人工芝のグラウンドがあるのでそんなに気にはしていません。今日の前日練習でスパイクの感触、ボールの感触をしっかり把握できるので試合では全く問題ないと思います」

Q:今までも様々な東南アジアの国々とプレーされてきました。インドネシアやタイ、ベトナムと。シンガポールのプレーのスタンダード、質で期待されることは?
「相手がどういうプレーをするとか、相手に期待をするというより僕たちは結果を出しに来ている。それを第一に考えたいと思います」

以上
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