3月21日（日） 2010 J2リーグ戦 第3節
草津 0 - 3 横浜FC　（13:04／正田スタ／3,856人）
得点者：7' 大黒将志（横浜FC）、27' 大黒将志（横浜FC）、79' 大黒将志（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch185 3/22（月）08:00〜（解説：遠藤雅大、実況：山田浩史、リポーター：木村雅子）
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●大黒将志選手（横浜FC）：
「ハットトリックは、自分ひとりの力でできるものではないのでチームとして戦った結果です。サーレスにも早く点を取って欲しかったし、自分だけではなくいろいろな選手が点を取ることでチームに勢いが出る。J1昇格という目標が達成できるように１戦１戦でゴールを積み重ねていきたい」

●高地系治選手（横浜FC）：
「風もあって難しいゲームでしたが、前半の良い時間帯に先制点が入り、そのあともセットプレーから追加点が取れたことで余裕を持ってプレーすることができました。こういうゲームは一回のチャンスを決めることが重要になると思っていたので、いい流れでゲームを進めることができました。ブレずに90分間戦えたことが結果につながりました」

●佐田聡太郎選手（草津）：
「今日は、ゲームの入り方が良かったので、行けるという雰囲気があったのですが、良い流れの時間帯に失点してしまって崩れてしまった。優勢にゲームを進めることができていただけにもったいない失点だった。３連敗になってしまい、悔しい気持ちで一杯で、サポーターにも申し訳ないと思っています。『まだ３試合』という言い方は好きではないのですが、全員で勝利を目指していきたいと思います」

●高田保則選手（草津）：
「結果がすべてだと思うので、今日の結果は本当に悔しいし残念です。ゲームの入り方は本当に良かったと思ったのですが、勝負所で簡単に失点してしまって主導権を渡してしまいました。うちに比べて横浜FCはゴール前の部分で勝負強かったと思います」


●杉本裕之選手（草津）：
「３試合でまだ１勝もできていないし、１点も取ることができていないので、チャレンジャーとして戦うしかない。どんな形でもいいから1点を取って、勝ちたいと思う。ゴールへの気持ちが強く前へ進んでしまうプレーが多いので、まずは次はチームとしての攻撃の形を作ることが必要だと思います」

以上