BS日テレで「Ｊリーグ百年構想」をテーマにしたＪリーグやＪクラブの活動を紹介する番組「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」が好評放送中。この番組では、Ｊリーグの選手をはじめ、熱狂のスタジアムを創りだすクラブスタッフやボランティア、クラブの経営者など、スタジアムの外で行われる様々な出来事と、そこにある世代を越えて紡がれるメッセージを紹介します。

38回目となる3月12日(金）の放送では、下記の内容で22時30分〜23時に放送致します。

■番組：
「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」＃３８ ＜ボクが故郷に帰ってきた理由＞

■放送日：
３月１２日（金） ２２:３０〜　

■放送局：
ＢＳ日テレ

■番組内容：
2010年3月7日、ニンジニアスタジアム。大切な開幕戦を迎える中、戦いの舞台に立てずに佇む一人の選手がいた。その男は、今シーズンから愛媛FCで戦う福田健二。　

各年代で日本代表に名を連ね、その将来を嘱望されていたが、徐々に活躍の場を無くしていった。そんな福田が選んだのは、海外挑戦。パラグアイを皮切りに、気が付けば6年間で4ヶ国7クラブを渡り歩きながら、ゴールを決め続けた。

そして、福田が新しい挑戦の場として選んだのが故郷のクラブ、愛媛FC。キャプテンにも任命され、「愛媛を元気に盛り上げたい」と誰よりも開幕戦を心待ちにしていた福田に、またも試練が・・・　

故郷のクラブのために戦うことを決めた男の奮闘記。福田健二が故郷に帰ってきた理由と、その熱い情熱に迫る。

以上