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【AFCチャンピオンズリーグ2010 川崎F vs 北京】洪元碩監督/シュウ・ユンロン選手(北京)前日記者会見でのコメント(10.03.08)

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3月9日(火)AFCチャンピオンズリーグ2010 川崎F vs 北京(19:00KICK OFF/等々力)
試合速報ホームゲームチケット情報|決勝戦は11月13日(土)に国立競技場で開催!
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●洪元碩監督(北京):
「日本に来て試合ができて嬉しいです。日本の選手の技術はここ数年、日に日に進歩上達していると見ています。78年に私は日本に来て東京と横浜とでいくつかの試合をしたんですが、その時には中国のチームと個人とで中国の方が優れていた気がしましたが、この数年でその差はかなりなくなってきたと思います。
また、川崎Fも素晴らしい選手がたくさんいると思います。昨年は素晴らしい成績を収めていますから明日はお互いに力を出し切って素晴らしい試合にできればと思います」

●シュウ・ユンロン選手(北京):
「ACLは三回目になります。今までの経験から日本のチームに対してもある程度理解していると思っています。日本に来まして一番印象に残っているのは芝の素晴らしさを感じています。ただ、選手としてはピッチでプレーするのは気持ちいいんですが、技術と技術とをぶつけ合って、明日の試合を素晴らしいものにしたいと思っています」


〜質疑応答〜

Q(監督に):川崎Fで気になる選手を教えてください。
「(新潟戦は)素晴らしい試合だったと思っています。川崎には稲本選手、中村選手など素晴らしい選手がたくさんいる事を知っています。ただ、中村選手がケガしたことを聞いています。一昨日の試合で注目したのは稲本選手と6番の選手(田坂)だと思います」

Q(監督に):上海での4日間の合宿からここまでのところはどうでしょうか?オーストラリアと日本とではずいぶん違うと思いますが。
「上海で1週間くらい調整してから日本にきたんですが、やはり上海の気候は比較的日本に似ていまして、北京とは違います。湿気があって、曇っていて、寒いというところが北京とは違う。上海で1週間ほど体を慣れさせて来ました。
ピッチについては似ているところはありますが、日本とは比べ物になりません。また川崎とオーストラリアとの比較ということですが、川崎には川崎の特徴があり、我々北京には北京の特徴がありますので、その時その時で実地に即した形での展開をして行きたいと思います」

Q(監督に):川崎Fの特徴というものを教えてください。
「特徴的だと思うのは、攻撃的なチームだという事です。昨年のJリーグにおいてもかなり得点を挙げているという事を理解しています」

Q(監督に):6番の選手(田坂)のどこを評価されているんでしょうか?
「6番の選手ですが、前半の動きが広範囲に渡っていたという事です。テクニック面では配給をしていたのも彼だと思っています。テクニックも素晴らしかったと思います」

Q(シュウ選手に):3チーム目の対戦になりますが、どこが日本と中国の違いでしょうか?
「力の違いは代表チームもそうですが、そんなに大きな違いはないと思っています。またクラブチーム同士の違いも今はあるかもしれませんが、徐々にその差は縮まっていてその差は殆どないと思っています」

Q(監督に):北京の誇れるところを教えてください。
「北京のいいところは、選手にケガが少ないという事ですね」

Q(監督に):プレースタイルは?
「いろんなプレーがあると思いますが、ぜひ明日の試合を見てどのような見方をしたのか、教えてください」

Q(シュウ選手に):日本のチームとの対戦で気をつけなければならないところは?
「ボク個人としてではなく、チームとして一丸となっていろいろなところに気をつけなければならないと思います」

以上
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