3月7日(日) 2010 J2リーグ戦 第1節
柏 2 - 1 大分 (13:04/柏/7,680人)
得点者:31' フランサ(柏)、63' フランサ(柏)、70' キムボギョン(大分)
スカパー!再放送 Ch181 3/8(月)16:30〜(解説:関塚隆、実況:田中雄介、リポーター:小野寺志保)
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●フランサ選手(柏):
「素晴らしい結果が出て良かったです。試合の前は、今日は若い選手がスタメンで出場するということで緊張しているようだったので、彼らに気持ち良くプレーをさせようと考えていました。あとは攻撃のプレーを落ち着いてやろうと考えていました」
Q:2得点を振り返っていただけますか?
「1点目はムラ(村上佑介)からのクロスでした。監督がやろうとしている相手DFの背後を狙うというプレー、裏へ入ることができて落ち着いて決められました。2点目はこぼれ球が自分のところにこぼれてきて、うまくとらえて決めることができました」
Q:次の試合に向けての課題は?
「ポゼッションをしている時、ボールが前へ出た時に走ること。自分たちでボールを回している時にミスをなくすのが課題です。今日、僕らが勝ったので相手はチャレンジャーの気持ちで来るでしょう。落ち着いて試合に臨まないといけません。もちろん次の試合でも勝ちたい。点を取れるように頑張りたいです」
Q:ハットトリックは狙っていましたか?
「最初の試合で勝てたことが嬉しい。でももっと点を取れたのではないかと思います。後半、どういうプレーをしたらいいかを考え、グラウンドで表現できればもっと良いプレーができたでしょう」
Q:連携面はいかがですか?
「怪我の選手が何人かいたので、こういうメンバーになりました。若い選手が出場しましたが、若手が出て開幕戦に勝利できた。あとは連携面のミスをなくさなければいけない」
●近藤直也選手(柏):
「守備の時のバランスが悪かった。両ワイド、サイドバック、上がってしまった時にボールを奪われてカウンターを受けてしまった。攻撃の時の軽いプレーでボールを失うことをなくさないといけない。今日の試合を見て、これから対戦相手はカウンターをしてくると思う。今日のような試合をしていたら難しくなるから、しっかり修正しないといけない。監督からも強く言われました。イケイケになっている時は後ろが空く。そこで上がらないで冷静にプレーしなければいけない。でも悪かったなりに勝てたことは良かった。しっかりとみんなで煮詰めていきたい」
●田中順也選手(柏):
「まさかのスタメンでした(苦笑)。緊張しましたけど徐々に慣れてきて最後の方は大丈夫でした。うまくいかなかった部分もありました」
Q:惜しいシュートもありましたが?
「開幕戦ということで緊張していたのか、また外してしまいました。もっと冷静になれれば……。次の試合ではゴールを決めて、連勝したいです」
●パク・ドンヒョク選手(柏):
「ボランチのところが空いてしまうので後ろから指示を出していました。でも最初の試合でしたしグラウンド状態も影響したのではないかと思います。試合を重ねていく中で修正していきたい」
●茨田陽生選手(柏):
「2点目の場面は澤君を狙っていたんですが、それがうまく流れてくれてフランサが決めてくれました。前半からシュートチャンスはあったんですけど消極的になってしまったので、後半は切り替えてシュートを打っていこうと思いました。シュートは自信がないのでもっと練習します(苦笑)」
Q:今日は右サイドハーフで出場しましたが?
「サイドをやることは土曜に決まりました。でも守備のところでどうプレスにいくか、もっと理解しないといけません」
Q:フル出場については?
「去年、2種登録で出た時は半分出場して疲れてしまったので、今日は90分間出られるようにペース配分を考えていました」
●大谷秀和選手(柏):
「追加点を決められれば良かったですけど。バランスを崩して攻めるのではなく、バランスを意識しながらゴールを狙っています。バランスを崩すような戦い方をするわけではありません。失点なく終われていれば一番良かったと思います。大分も去年降格して、選手が抜けてしまったけど良い選手はいます。こういうチームとの戦い方、難しいリーグということは分かっています。それに今日にピークを持ってきているわけではないので。自分たちの伸びしろに期待したい。次の試合に向けて改善して、監督の求めるサッカーをもう少しできるようにならないといけない」
Q:バイタルエリアが空いてカウンターを受ける場面が目立ちましたが?
「ボールの失い方が悪かったので、もう少し考えないと。試合の終わらせ方も、最後は不用意なパスミスも多かった。選手同士でしっかり話し合って試合をどう終わらせるかをはっきりさせたい」
●キムボギュン選手(大分):
「(コンディションについて)もちろん、体が重い部分はあったし、特に70分過ぎたあたりからは非常に厳しかったが、プロとして乗り越えなければならないと思う。攻撃の際はパスを回していくスタイルだったが、ピッチが濡れていてうまくできなかった。(ゴールについて)うまくインターセプトできたのが大きかった。思い切ったシュートが必要だと思ったので、コースは見えなかったが積極的に打った」
●森島康仁選手(大分):
負けてしまったが、自分たちの時間をつくって攻撃できた部分もあった。自分としてはがむしゃらにやるだけと思って臨んだが、もっとシュートを打ちたかった。自分は一人で突破するタイプではないので、周りとコミュニケーションをとりながら、うまくパスを要求していきたい。チャンスはたくさんつくれたので、次はそこをしっかりと決められるように頑張りたい」
●菊地直哉選手(大分):
「1点を返したし、しっかりと勝ち点を取りたかったというのが正直な気持ちです。悪い試合ではなかったが、決めるべきところで決められず、守備は2失点という結果なので、しっかり反省して次につなげたい。このチームで開幕戦を迎えられたことを、いろんな人たちに感謝をして、その思いをピッチで表現しようと思って臨みました」
以上
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