1月9日(土)、広島市内のホテルにてサンフレッチェ広島 新加入選手発表記者会見が行われました。
席上の新加入5選手のコメントは、以下のとおりです。
★サンフレッチェ広島 2010シーズンパス(サンフレッチェPASPY)のご案内
★サッカー検定 申し込み終了迫る!
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●山岸智選手
「今年は広島がACLにも出場できるということで、そういう意味でも楽しみです。新たな挑戦が待っているという感じがします。
広島からオファーを受けたことは、率直にうれしい。(広島は)いいサッカーしていると思っていたし、川崎Fの選手たちも同じような感想を持っていましたから。
自分の特徴は、様々なポジションができること。そこをチームのために活かしていきたい。サッカーをやっている以上、タイトルを獲れるように頑張っていきたいと思います。個人としての目標は、点に絡んで勝利に貢献すること。
ACLを戦う上では、今までに経験したことのない疲れが襲ってきます。だからこそ、チーム一丸となって戦いたい。
自分は(千葉、日本代表時代に)オシムさんの下で広島のようなサッカーを経験しているし、その時のことを思い出してやっていけばいいと思っています。あまり難しくは考えていないですね。とにかくタイトルを獲るために力を注いでいければいい。
ニックネームは、ヤマでもサトルでもいいです。応援よろしくお願いいたします」
●西川周作選手
「今、この場に来てすごく緊張しています。持ち味の笑顔を忘れないよう、心がけていきたいですね。
移籍を決めた理由は、何よりもまず広島のサッカーに魅力を感じていたこと。そして最初にオファーしてくれたのも広島で、僕自身に(移籍には)迷いはありませんでした。オファーを受けて、すぐに決断しましたね。
広島のスタイルは、GKも前に蹴らず、つないでいくスタイル。後ろから攻撃をつくっていくこのサッカーは、対戦してもイヤなチームでしたし、そこに魅力を感じました。ペトロヴィッチ監督は足下の技術を求めると思いますし、もっとレベルアップしたい。(佐藤)寿人さんもいるし、一発でカウンターになるキックをお見せしたいと思います。守るよりも攻撃が好きだし、ゴールに絡めればいい。
まず試合に出ることが大切。初心に返って、しっかりと頑張りたい。ACLのチャンスもありますし、広島というチームを世界にアピールしたいと思います。そして、タイトルを1つは獲りたいですね。
広島は知っている選手も多いし、知らない選手とも仲良くできる雰囲気だと聞いているので、チームに溶け込みやすいと思っています。自分の持ち前の明るさで、しっかりとなじんで活躍したい。ニックネームはシュウサクでお願いします。
大分の経営状況が厳しくて、クラブからは『移籍してくれ』と実際に話があったし、それが自分にとって大分に貢献できる手段かなと思いました。大分サポーターには、ユースの時から8年間、本当にお世話になりました。いい時も苦しい時もずっと応援してくださり、本当に感謝しています。とにかく広島や日本代表で一生懸命頑張って活躍して、恩返ししたいと思っています」
●石川大徳選手
「加入が決まって、素直にうれしいです。まさか広島からオファーを頂けるとは思っていなくて、正直驚いています。みんな巧いし、ついていけるか心配ではあったのですが(笑)。
自分の特徴は運動量です。そこを最大限に活かしたい。長友佑都選手(F東京)とは張り合ってみたいですね。そして、1つでも多くタイトルを獲りたい。
愛称はノリです。よろしくお願いします」
●大崎淳矢選手
「小さい時からの夢がかなって、本当にうれしい。だけど、まだスタートラインですし、これからとにかく頑張りたいですね。
憧れているのは、岡本知剛選手(広島)。ユースの時から優しくしてもらっているんですが、試合となると闘う姿勢を見せてチームを引っ張ってくれる。そういうところが好きです。
自分の特徴はドリブルで仕掛けるところ。見ている人が楽しめるようなプレーで決定機を演出できれば、と思います。そして試合に出るようになって、柏木陽介選手(広島→浦和)と対戦したい。巧いし、ユースの時からよくしてもらっていたから。
とにかく1日1日をがむしゃらにやっていきたい。そして、1日でも早く、ビッグアーチで活躍したいと思います。愛称はジュンヤです。よろしくお願いいたします」
●山崎雅人選手
「オファーをもらってここにいる幸せを、今、感じています。1月1日の天皇杯決勝が終わってからすべてを決めようと思っていました。G大阪が優勝して広島がACLに出場できるということで、自分にとっても(広島移籍を)決心しやすい状況がそろったこともあり、思い切って(移籍を)決めました。
広島のサッカーは人もボールもよく動くし、パスもつないでくる。対戦した時もボールを支配されました。広島のサッカーには魅了されているだけに、ここに来られてよかったと思います。
攻守にアグレッシブに動くのは持ち味。早く広島になじんで、少しでも力を出せるように頑張っていきたい。そして、リーグもACLも獲れるよう、チーム一丸となってやっていきたいですね。得点は去年は2点だったので、今季は3点は獲りたい(笑)。
ACLのアウェイは、ホームとは全く違う環境になります。まず、チーム一丸となることが大切だし、練習場のグラウンドなど不利なところもしっかりと把握して、現地に乗り込みたいですね。
ニックネームはザキでいいです。ヤマは山岸くんに譲ります。少しでも早くチームにと溶け込み、広島のサッカーでACL・リーグ(のタイトル)を獲りたいと思います」
以上
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