■AFCアジアカップ2011カタール　予選Aグループ
2010年1月6日（土） 16：15（日本時間22：15）キックオフ
＠イエメン・サヌア（Ali Mohsen Al-Muraisi Stadium）
イエメン代表 vs SAMURAI BLUE
試合速報 | 日本代表特集
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●西川周作選手（大分）　※練習中に交錯し右膝を打撲
「ぶつかった時は衝撃があったんですが、時間をおいた今は落ち着いてきました。試合に出られるように準備したいと思います。打撲程度なので、明日までに治せればと思います。そこは強い気持ちでやっていきたいと思います。
この試合は引き分け以上でOKですが、それでも勝ってしっかり結果を出して日本に帰りたいですね。
GKとDFの間に入ったボールをどうするのか、気を付けたい。最終ラインとの連係は落ち着いてやりたい」

●金崎夢生選手（大分）
「先発で出られるように頑張ります。サヌアは高地なので若干の息苦しさは感じました。でも、試合では交代選手もいますし、90分間もたせるのではなく、前半から飛ばすつもりでやりたいです。
（治安については）今のところ気にならないです。サッカーに集中してやれています」

●吉田麻也選手（名古屋）
「ロングボールの使い方にもよりますが、相太さん（平山＝F東京）みたいに高い選手もいる。セカンドボールを考えて、やみくもに蹴らないようにしたい。
センターバックでのポジションを目指すための多くないチャンスだと思っています。今回で最後のつもりでやっています。これからJリーグの選手ではなくなるので、みんなよりも出る機会も少なくなる。天皇杯に出ていたので、今回の練習参加も他の選手より2回ほど少ないので、頑張りたいと思います」

●乾貴士選手（C大阪）
「（Q：1年前からの成長を感じた？）
わからないです。チームで結果は出しましたが、J2なので代表でもしっかりやりたいです。若いので、遠慮せずにどんどんチャレンジして行きたい。相手はこの前の対戦の時は引いていた。ただ、ここでどうなるか。そういう相手に対して点を取れたらいいと思います。
（Q：高所でのプレーについて）
少しきついですね。足にきました。戻りが少し遅いけど、そうも言っていられない。しっかり走りたいと思います。
もちろん試合に出たいですが、出られなくてもいい経験になる。そこはプラス思考でいきたいです」

●大迫勇也選手（鹿島）
「高地でサッカーをするのは初めて。早く慣れればと思います。
しっかりと起点を作り、味方の攻める時間を作りたい。その中で点を取れればいいと思います」

以上