本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第49節 水戸 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(09.11.22)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月22日(日) 2009 J2リーグ戦 第49節
水戸 1 - 0 愛媛 (16:04/Ksスタ/2,555人)
得点者:86' 中村英之(水戸)
スカパー!再放送 Ch181 11/23(月)12:30〜(解説:遠藤雅大、実況:山下末則、リポーター:湯本久美)
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
★スカパー!×ELGOLAZO×J's GOAL J2シーズン表彰2009★
----------

●高崎寛之選手(水戸)
「中盤に厚みがなくて、淡白な攻撃になってしまった。ただ、修正できる部分はある。特にサイド攻撃で、サイドがもっと深い位置に入らないといけない。サイドバックとの連係を高められれば、もっといい形で攻撃できると思う。そこができてないから1本の縦パス狙いになってしまう。FWももっとタメをつくることができないといけない。久々の90分で疲れました。でも、勝ててよかったです。あと2試合で1点は決めて20点に到達したい」

●森村昂太選手(水戸)
「後半はうまくいかなかったけど、CKのときに流れが来ていると思った。いいボールを蹴れば、誰かが合わせてくれると思った。中村が押し込んでくれてよかった。流れの中でウチは2次攻撃や連動性のある攻撃を出せないシーンが多く、縦1本の攻撃が多かった。もう少し揺さぶりをかけたかった。ビルドアップのところからゲームを作っていかないといけない。チームとして、まだまだ。いい時は連動できて、多くパスコースを作れるけど、悪い時の動きをもっと意識しないといけない。練習から意識付けをしているが、もっと意識をしてやっていかないといけない。残り2試合に向け、気持ちは1つになっている。今日に関しては納得できないところが多いが、運動量は悪かったときと比べてアップしている。その中で連動性を追求したい」

●星野圭佑選手(水戸)
「かなりホッとしている。久々の無失点でよかった。みんな集中していたこともあったが、相手に助けられた気持ちの方が強い。悪い時間が長く、もっと声を出して集中しないといけなかった。中盤でもっとプレッシャーがかけられればよかった。DFラインもよくなかった。一発のプレーが多くて、そこからピンチになった。いい時と比べて切り替えが遅い。球際も負けている。走り勝つことや球際で負けないこと、そして1対1といったところを1人1人がもうちょっと意識してやらないといけない。今日はやっていてモヤモヤ感がある。うまくいかないところがかなりあった。1つのミスで流れが悪くなることが多いので、もっと精神的に成長しないといけない。でも、無失点で勝てたことは本当によかった」

●中村英之選手(水戸)
「ボールが上がった瞬間、ボールの軌道が自分のところに来ると思った。ボールだけに集中して、打ったら入った。チームとして決めきれてなかっただけに、セットプレーを大事にしようという意識があった。危ない場面が何度かあったけど、1-0はディフェンスとしてうれしい。星野との関係はチャレンジ&カバーでずれていた部分があった。練習の中でもっと詰めていきたい。最近は切り替えのところで劣ることが多かった。なるべくそういう場面を減らそうと、間延びしないように距離感を詰めようと思った。まだパーフェクトじゃないけど、いいところも悪いところもあった。チーム状況はよくなくて、いい流れになかなかならなかった。でも、今日勝ったことで残り2試合、いい締めくくりになると思う。残り2試合も勝って、いいシーズンだったと思えるようにしたい」

●遠藤敬佑選手(水戸)
「愛媛にはいいFWがいて、クサビに入られると簡単にやられてしまうので、自分が下がって守備から入る意識で戦った。保崎を見ながら、彼が苦しそうな時は下がってプレーした。愛媛はつなぐのがうまい。ウチはカウンターを仕掛けて取られるケースが多かった。スピードアップのタイミングをもっと考えないといけない。カウンターだけじゃダメ。自分も含めて、もっと確実にボールをつながないといけない。そうじゃないと、もっと強い相手とは戦えない。個人としてもチームとしてもまだまだと感じた。理想は流れの中でシュートまで行きたい。自分ももっと思いきってシュートを狙わないといけない。そのためにも、もっと裏に抜ける動きを増やさないといけない。そうすればパスコースも増える」

●内村圭宏選手(愛媛)
「監督が代わってやることが代わってから、攻撃でいい場面が出てきている。ただ、精度や連動性はまだまだ。バルバリッチ監督が求めているのはサイドを広く使って攻めるということ。サイドチェンジは意識している。『広く攻めろ』とよく言われる。もっとサイドで深い位置まで行ってから折り返す場面を作りたい。サイドまでボールが行くけど、崩せていない。今日は横谷が入ってからいい流れになった。自分も含めて取れるときに点を取らないといけない」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/01(木) 12:00 Jリーグ審判レポート(シンレポ!)審判の舞台裏 #5「VARトレーニングに突撃取材!」