11月22日(日) 2009 J2リーグ戦 第49節
富山 0 - 0 徳島 (16:04/富山/3,449人)
スカパー!再放送 Ch180 11/23(月)07:30〜(解説:安井孝志、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
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●美濃部直彦監督(徳島):
「ひと言で言うなら『点が入らないな』と。これで4試合連続して点が入っていないが、チャンスを作り出す攻撃のかたちやボールの支配率、ビルドアップにしても、そんなに悪いという印象はない。最後のシュートの部分で、相手の頑張りをはねのけることができなくて、なかなか勝ち切れない歯がゆい試合が続いている。順位を落とすことにもつながる。残り3試合を1つずつ勝っていかないと目標の順位(6位:勝点3差)に到達できないので、痛い引き分けだった。
富山を分析し、そんな簡単には点は取れないとは思っていた。守備のブロックがしっかりしていて、スライドも速い。連続してシュートしてブロックされたシーンを見て分かるように、最後は体を張ってくるチーム。得点できず残念だ。全体的に守備的にやっているわけではなく、攻撃的にやっているのに点が入らない。もったいなく、残念だ」
Q:佐藤晃大、柿谷曜一朗選手の2トップの動きについて、評価は?
「非常によかったと思う。佐藤のキープによって、ためができ、後ろの選手が前へ出ていけるかたちができていた。(柿谷)曜一朗がもっとバイタルエリアで受けることができたらよかったが、相手のボランチやセンターバックのブロックがしっかりしていた。そこをどう攻略するかがポイントだったが、少し足りなかった。2人の出来は悪くなかった」
Q:後半途中で石田祐樹選手を入れた狙いは?
「1トップ、1シャドーから(石田選手を入れて)2トップに変えた。動きづらいゲームで交代を迷ったが、点を取りにいった」
Q:富山とは1勝1分1敗だった。JFLから昇格して1年目だった富山を対戦相手としてどう感じたか、教えてほしい。
「富山の前身となったアローズ北陸とYKK APはJFL時代から両方とも非常に力のあるチームだったので、選手の能力が高いのは開幕前から分かっていた。それが上手くまとめ上げられていて、いいチームだなと感じる。特に守備に関しては忠実に、一生懸命やっているし、ピッチの外から見ていても選手同士が声を掛け合ってチームワークもよい印象を持っている。今シーズン、我々がそれを攻略できなかったのは残念で、ロースコアが3試合続いてしまった(1−0、1−2、0−0)。こういう守備の固いチームを来年はうちが破れるようにしたい」
以上
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