11月21日（土） 2009 J1リーグ戦 第32節
山形 0 - 0 大宮　（14:05／ＮＤスタ／10,347人）
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●張外龍監督（大宮）：
「アウェイの下で、この寒さで、選手たちは非常に立ち上がりがよくて、最後の最後まで頑張ってくれた。我々の詰めのところで少し改善をするところが出てきた。新しく先発で出た青木なり、それぞれの選手たちもアウェイでの非常に大きな勝点１を取ってくれたので、今後のレイソル戦を楽しみにしています」

Ｑ：互いに決定機があまり多くなかった印象でしたが、大宮としては最悪でも負けは避けたいという意識がかなり高かったのでしょうか？
「今は大事な３試合なので、アウェイだし、この寒さを初めて経験している選手もうちにはいるというところで、最低でも勝点１を取っていこうと。チャンスがあれば３をめざして、最後の詰めで、体調を２、３日崩していたラファ（エル）と主悦（藤本）を投入して勝負を懸けたけど、最後の詰めがちょっと甘かったです」

Ｑ：今、話のなかに「寒さ」という言葉が出てきているんですけど、具体的に寒さの影響はありましたか？
「影響があったかどうかはわかりませんが、俺は影響がありました」

以上