11月21日（土） 2009 J1リーグ戦 第32節
新潟 0 - 1 柏　（14:04／東北電ス／28,491人）
得点者：35' フランサ（柏）
スカパー！再放送 Ch181 11/22（日）05:00〜（解説：梅山修、実況：鈴木英門、リポーター：須山司）
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●本間勲選手(新潟)
「試合の入りは悪くなかった。そこで得点できなかったことが大きい。先制点を許し、相手に引かれてしまうと崩せない。ここに来てその課題がまた出てきてしまった。サイドから内に短いパスをつなぐ形は悪くないが、そこにシンプルに早いクロスを混ぜられればよかった。3位以内はなくなったが、4位でもまだACL出場のチャンスはある。天皇杯も残っている。気持ちを切り替えて次に備えたい」

●大島秀夫選手(新潟)
「攻撃そのものは悪くなかった。最後のところで決められなかった。先に取られて、そのまま行っていまうパターンが多い。先制点を奪うことをもっと意識していかないと」

●酒井高徳選手(新潟)
「前半の途中にいきなりの出場だったが、準備はしていたので違和感はなかった。後半は運動量を意識していた。戦い方は悪くなかったと思う。押していた時間帯に決めなければならなかった」

●松下年宏選手(新潟)
「柏のプレスが早かった。マルシオがいなくなってから個人技で崩せるプレーが減ってしまったが、悪いサッカーではない。もっとシュートチャンスを増やしたい」

●フランサ選手(柏)
「ゴールは味方が自分の動きを良く見ていてくれたおかげ。(ドリブルでゴールに迫るとき)相手のDFがついてきたが、うまく体の向きを変えられた。ボールをゴールに向けることができた。シュートもGKの手に当たったが、うまく入ってくれた。ケガをしてからコンディションを上げられなかった。これからもチームに貢献できるコンディションにしあげていきたい」

●大谷秀和選手(柏)
「この試合までの2週間、出場停止の選手のところに誰が入るか、という部分があったが、今までやってきた選手の間ではきっちりと詰めることができた。自分たちは勝ちつづけるしかない。1つ勝ったことで、(残留を争う)他のチームにプレッシャーをかけれられたと思う。後はサポーターの期待に応えたい」

以上