10月31日(土) 第89回天皇杯3回戦
磐田 3 - 1 鹿体大 (13:04/ヤマハ/2,358人)
得点者:16' 那須 大亮(磐田)、89' 中筋 誠(鹿体大)、91' イ・グノ(磐田)、119' 前田 遼一(磐田)
☆天皇杯特集
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●那須大亮選手(磐田)
Q:後半の終了間際に同点弾を許し、延長戦でした。
「こういうことも起こり得ると思っていた。最後の最後で3対1と勝ててよかった。プロとして、学ぶべきところもあった。(先制点は)いい感じに入ってくれた。イ・グノがいいところに落としてくれた。今日の結果をJリーグにつなげたい。(3対3のドローに終わった前節の)名古屋戦でもいい時間帯があったので、そういったところを出せればと思っていた」
●イ・グノ選手(磐田)
「(延長開始直後の決勝点は)クロスボールがよかったので、合わせるだけだった。見ての通り厳しい試合だった。精神的に教訓になる試合だった。1対1で延長戦に入り、気持ちを入れ替え、まじめに集中した」
Q:失点について。
「自分のミスが相手のゴールにつながってしまった。やりたいことが少し食い違ってしまった、そこは話し合って修正していきたい」
Q:途中、足が止まっていた時間もあったが?
「そこは大変反省しなければいけない」
●松浦拓弥選手(磐田)
「FWにボールが入ったときに、もう少しサポートできればよかった。前半などは1本ぐらいしかなかった」
Q:2トップとの絡みについて。
「なるべく前田さんの近くにいようと思っていた。もちろん、イ・グノも動いてくれるし、ひとつ一つのプレーの精度を上げなければいけない」
●吉原慎也選手(磐田)
Q:ケガで負傷退場した八田に代わって延長から途中出場でした。
「結果はよかったですが、もう少しいいプレーができればよかった。また次に切り替えてやっていきたい。決勝弾は嬉しかった」
Q:終盤、強烈なミドルシュートを防ぐ場面があったが?
「あれは少しブレていた。今後もしっかりやっていきたい」
●中筋誠選手(鹿屋体育大学)
Q:同点弾について。
「くさびを受けて、反転してシュートと思っていた。時間もなかったので、止めてシュートというイメージだった。那須選手にはやられてばかりだった。後半は少し慣れたが、寄せの早さやフィジカルの強さを感じた」
Q:今後の進路は?
「まだ決まっていない。4年生なので、今後はJでやりたい気持ちもある。天皇杯は個人的にアピールの場。チームとしては、少しでも高いレベルでやりたいと考えていた。うちの最終ラインは本当に頑張ってくれた」
以上
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