10月25日（日） 2009 J2リーグ戦 第47節
鳥栖 1 - 2 甲府　（12:33／佐賀／5,831人）
得点者：37' マラニョン（甲府）、47' トジン（鳥栖）、67' 金信泳（甲府）
スカパー！再放送 Ch186 10/26（月）18:30〜（解説：サカクラゲン、実況：南鉄平、リポーター：ヨンヘ）
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●安間貴義監督（甲府）：
「九州まで多くの方々が応援に駆けつけていただいて、本当に後押しされた。山梨で応援してくれている方々に、もう一度昇格圏に入れたことを報告することができてうれしいです。そして、こういう厳しい試合で、しかもしっかりとサッカーをやっているチームと対戦して、試合に勝てたことで、成長していると感じた。前回、横浜FCに敗れたことで、多くの方から『集中していない』とか、『気合が入っていない』などといわれたたが、何度見直してもしっかりとプレーしているし、横浜FCが頑張っているところも多くあった。うちだけでなく、勝つことで横浜FCにもリスペクトできたし、やってきたことが間違いではなかったことを証明できた。そのためにもしっかりとプレーしているチームに勝つことで、この一勝を次の福岡戦や湘南戦に続けてやって行きたい。厳しい試合でもしっかりとプレーできていることもあったが、一つ一つの規律を守って目標を達成したい」

Q:前半は押し込むシーンが多かったが、後半には押し込まれるところも多かったが・・・
「岸野監督はカリスマ性を持った方で、後半に変化を持たせることができるサッカーをしてくる。そこをさせないためには、イージーミスやファールをしないことが大切だが、安易なファールで失点してしまった。甲府は攻撃でギャップを使って攻めることをしないといけないが、そのためにはしっかりとした守備をしないといけないし、そこはできていた」

Q:湘南が昨日負けたことも影響したのか？
「昨日はあったかもしれないが、この試合に関してそんな余裕はない」

以上