10月25日（日） 2009 J2リーグ戦 第47節
草津 2 - 1 岡山　（12:33／正田スタ／3,556人）
得点者：57' 熊林親吾（草津）、74' 小林竜樹（草津）、80' 青木孝太（岡山）
スカパー！再放送 Ch181 10/26（月）14:00〜（解説：佐藤正美、実況：吉田学、リポーター：円戸由香）
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●熊林親吾選手（草津）：
「前節で仙台に負けてしまったので連敗だけはしたくなかった。PKはラッキーな部分もあったが、チーム的にいいリズムになりかけていたので、決められて良かった。都倉がいなかったのでチームの勝利のために何ができるかを考えていた。シーズンも残り少なくなったが、ザスパらしく最後まで戦いたい」

●松下裕樹選手（草津）：
「前半は相手のプレスが強くてパスミスからやられてしまっていたが後半は相手の人数が減って楽な展開になった。ホーム戦は残り２戦なので２つとも勝てるようにしたい」

●小林竜樹選手（草津）：
「３試合ぶりの出場で最初はちょっと戸惑いもあったけど、（後藤）涼との連携がだんだん良くなってきた。追加点のヘッドはズドンというイメージだったけど、かすった感じで入ってしまった（笑）。続けて試合に出られるように練習から準備をしていきたい」

●寺田武史選手（草津）：
「久しぶりの出場で前半は少し空回りしてしまったけど、後半は自分のプレーができるようになってきた。相手の人数が減ってからは、前にスペースがあったので余裕を持ってプレーした。次にまたチャンスをもらうには、内容よりも結果が大事なので、チームが勝つことを意識していた」

●野田紘史選手（岡山）：
「PKの場面は、PKを取られてしまったことよりも、それ以前に防ぐことを考えなければいけなかった。10人になってから戦う姿勢が出せたが、ちょっと遅かった。シーズン終盤で目標意識を保つのは難しい時期ではあるが、しっかり戦うのは当たり前で、チーム全体で同じ方向を向いて最後まで戦わなければいけないと思う」

●川原周剛選手（岡山）：
「先制点を取れるチャンスはあったのに、そこで取れなかったことが最終的に響いてしまった。連敗が続いているが下を向いても仕方がないので結果を残せるようにみんなで戦うだけです」

以上