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【J1:第30節 神戸 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(09.10.24)

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10月24日(土) 2009 J1リーグ戦 第30節
神戸 1 - 0 新潟 (16:04/ホムスタ/11,463人)
得点者:76' 松岡亮輔(神戸)
スカパー!再放送 Ch183 10/25(日)05:00〜(解説:本並健治、実況:牛尾淳、リポーター:林智美)
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●松岡亮輔選手(神戸)
「(プロ初得点について)ついにやっちゃいました。(ゴールについて)残像とかも覚えてなくて、ネットに入ったなというのはあって、どこに走ったらいいのか分からず、どこに喜びをアピールしたらいいのか分からず、ただ走っていました。(シュートポジションについて)僕があそこまで上がれるというのは、ボールを取られずつないでくれているおかげ。敵陣深くまで運んでくれているおかげやと思うので、そういう意味では感謝したいですし、あそこまで行けたのはチームの連動性があったからだと思います。僕が多少リスクを冒して前に行くことで、相手の矢野選手やマルシオ・リシャルデス選手を引っ張れるかなという考えもあったし、そういう意味ではよかったかなと思います。
(Q:慣れない左サイドバックでミスが心に引っかかる時期はあった?)
ありました。今もあります。でも、それとの戦いです。常に自問自答しながらやっていますし、このプレーでいいのかなと思いながらやっていますし。それでも使い続けてくれる監督に感謝しているので、そういう意味ではもっともっと攻撃的に行ったほうがいいのかなと思っています。
(Q:大久保選手がFWみたいなシュートだったと言っていたが?)
あっ、そうですか、じゃあ一杯おごります(笑)、先輩ですけど。普段はほとんど全員から『シュート打つな!』と言われて、おどおどして、それにビビってしまって、去年は何もできなかった。でも今年はもうそんなことを気にせずにチャレンジしようというか、練習から取り組んでいます。
(Q:J1残留に近づいたが?)
この前山形に負けて、チーム全員として話し合ったときもあり、そういう意味では今日は入りからよかったと思うので、これをアウェイでいかにできるかが大事」

●大久保嘉人選手(神戸)
「(松岡のゴールについて)ああ、よかったね〜(笑)、ちょっとうれしかったですけど。いいお手本でした。普段いくら打っても入らない感じだったのが、それが今日、FWみたいなシュートが決まって、うれしかったです。(シュートの瞬間は)『とりあえず打つな!』と思いました(笑)。練習中は何度も入るんですけどね……。ああいうシュートはFWしかしないからね、決まってほんとよかったですけど(笑)。この1勝は大きい」

●吉田孝行選手(神戸)
「久しぶりの勝利ということで、しかもホームで引き分けが続いていて、苦しかったですが、今日の勝点3は、本当にかなりデカイと思います。新潟は結構プレッシャーに来て、強いチームなので、まずはウチはしっかり守備をすることを意識して、しっかりブロックを組んでカウンターというのを徹底していました。前半0-0で行けば、後半パッとワンチャンスで入るんじゃないかと思っていたので、そういう意味では予定通りの戦いだったと思います。個人的に、体力的にはまだ全然いけたんですが、何とか1点が欲しいという状況で、交代になったと思います。ホームで勝つというのは気持ちいいので次も勝てるように頑張ります。
(Q:J1残留にも大きく近づいたが?)
まだ確定したわけではないので、1試合1試合、勝点3を取れるよう、頑張ります」

●我那覇和樹選手(神戸)
「(交代直後にチームは先制したが)いや、まあ、自分が入った直後で、タイミング的にはそうなりましたが、チームみんなで取ったゴール。(松岡)亮輔の素晴らしいシュートだったんで、久々に勝つことができて、よかったと思います。
(Q:自身の内容について)
うまくゲームに入りましたし、でも、チャンスで決められるようにしないといけないと思います。
(Q:身体を張ったプレーが目立ったが?)
あの時間帯で投入された意図というのは、キープすることだったり、ディフェンスだったり、監督にも言われていたし、自分のなかでも分かっていたので、多少はできたんじゃないかと思います。
(Q:2カ月ぶりの勝利について)
長かった勝利だし、勝った瞬間みんな喜んでいて、それがうれしかったです。ただ、これで終わりじゃないんで、1つでも順位を上げられるように頑張っていきたいと思います」

●柳川雅樹選手(神戸)
「(FWでの起用は)僕もビックリしましたが、勝っている状況だったから、キープと守備を言われて、それをやりました。(三浦監督からは予想以上の出来だったと賞賛されていたが)自分も思っていた以上にできましたが(笑)、とりあえずビックリですね。
(Q:今週の練習では、先発もあり得るのではという状況だったが?)
今週1週間調子もよかったですし、僕もケガをちょっと抱えながらやったけど、調子がよかったから、今日の試合前もなんか、自分でもいい感じやなと思いながらやってきた。あと、自分のなかでめっちゃ出たいと思っていたから、ちょっとでも出られて、しかも新しい発見というか、自分のなかでも、そういう逃げ切りのFWというのがあるんだということも思ったし、いい経験になったと思います。試合に出ないと始まらないので、どんな形でも出たいし、ユース時代の高2のときとかはずっとFWで出た時期もあったんで、チャンスがあるならFWでも全然出たいと思います。とりあえずしっかりと準備するだけです。運とかもあると思うので、自分がベンチに入ったときに勝てたというのは、その辺も、練習をしっかりやって、そういうので引き寄せられるのかなと思って、そういうのはすごくうれしい。これからも出られなくても練習はしっかりやっていきたいです」

●ボッティ選手(神戸)
「(松岡のゴールについて)驚きましたし、きっと本人も驚いていたと思います。ただ、彼は加入してから、常に真面目に練習に取り組んでいる選手だったので、こういったゴールが、こういったタイミングで生まれて、非常に私としてはうれしく思います」

●内田潤選手(新潟)
「ショックです。残念な結果で、一戦必勝というか、1つも落とせない状況のなかで、勝ち切れなかったのは残念です。(神戸戦初黒星について)データ的にはそうですが、いずれはこういうときが来るだろうし、今まで負けてないから次も簡単に勝てるかといったら、いつもそう思って臨んでいるわけでもないですし。いつも拮抗したゲームだったと思いますし、たまたまそういうデータがあっただけなので。
(Q:チャンスがあったなかでの痛い敗戦だが)
前回の試合もそうですが、決めるべきところや、大きいチャンスでしっかり決める集中力だったり、チャンスになりそうなところでの精度だったり、ちょっとした精度でチャンスが相手ボールになっちゃったりしたことがあったので。その辺がシビアなゲームになってくると響いてくるのかなと。
(Q:ここに来ての連敗について)
前回もそうだけど、負けられないというか、全部勝たないと優勝だとか何だとかというのはないだろうなというところで、浦和に負けちゃって、今回連敗したくなかったけど、残念な結果になりました。ただ、残り4試合ある。シーズン通してサポーターだったり皆さんに評価してもらいたいので、しっかり残り4試合戦って、どこまでの順位にいけるか分からないですが、4戦で12点勝点が取れるよう、できるだけそれに近づけるよう、選手全員でやっていきたい」

以上
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