10月7日（水） 2009 J2リーグ戦 第44節
札幌 0 - 1 Ｃ大阪　（19:04／札幌厚別／7,035人）
得点者：89' 香川真司（Ｃ大阪）
スカパー！再放送 Ch185 10/8（木）08:00〜（解説：都並敏史、実況：永井公彦、プレーヤー解説：大森健作、リポーター：藤井孝太郎）
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●高原寿康選手（札幌）：
「前半から守備がしっかりできていて、チームとしては狙い通りの戦いをすることができていたのに、最後に自分のミスで失点してしまって悔しい。またしっかりトレーニングをして切り替えて、次の試合に向けてやっていきたい」

●西嶋弘之選手（札幌）：
「立ち上がりから芝生がかなりすべったが、その分、パスもスピーディに動かせたと思う。ただ、決定的なチャンスをなかなか作れなかったことが響いた。こちらも相手にそれほど決定機は与えなかったが、最後に互いに攻めあったところでやられてしまった。とにかく、今はＪ１昇格云々よりも目の前の試合をしっかり戦っていくことに意識を向けていきたい」

●ダニルソン選手（札幌）：
「相手には質の高い選手がいたが、こちらにも勝てるチャンスは充分にあった。それだけに悔しい。最後の失点は本当に残念。チーム一丸となって、ここから巻き返せるようにトレーニングを続けていきたいと思う」

●藤田征也選手（札幌）：
「前半はチャンスのところでちょっとプレーを大事にしすぎてしまった。負けてはしまったが、首位のＣ大阪にも自分達のサッカーが通用していたので手応えは掴んだと思う。自分達のやろうとしているサッカーを意識して、次の試合に向けて高い意識で準備したい」

●香川真司選手（C大阪）：
「札幌は前から連動した守備をしていたので、やり難かったし、ピッチも少しすべりやすかった。得点に関しては、狙っていたというよりも、いつも通り詰めていたという感じ。最終的に勝てて本当によかったと思う」

●藤本康太選手（C大阪）：
「前半はパスが回らず、セカンドボールも拾えなかったので非常に苦しい展開になってしまった。そうしたなかで勝てたので、やはり（香川）真司に感謝したい。この勝ちをいい流れにつなげていきたい」

以上