愛媛FCは新監督としてイヴィッツァ・バルバリッチ氏と本日（9月15日）契約を締結し、初練習を行いました。イヴィッツァ・バルバリッチ新監督の初練習後の、愛媛選手コメントは以下の通りです。

★イヴィッツァ・バルバリッチ新監督のプロフィール　【愛媛FCリリース】
★初日練習後のバルバリッチ新監督コメント　【こちら】

●三上卓哉選手（愛媛）
「プロでやる以上、こういうことはある。選手としてはしっかり切り替えてゼロからアピールしないといけない部分があるので、緊張感もある。今日はみんな緊張感を持って、集中してやれていたと思う。このチームは監督が代わることを経験している選手も少なく、外国の方が指揮を執ることがはじめての選手もいる。戸惑うこともあると思うが、コミュニケーションを取ってやっていきたい」

Q：新監督の印象は？
「まだ最初の挨拶だけだが、厳しいというか、規律がしっかりしている監督ではないかと思う」

●赤井秀一選手（愛媛）
「正直なところ、選手はビックリしているところもあるが、クラブの方針に従ってやるだけ。今日は互いに探り探りというか、様子を見る感じだった。直接コミュニケーションが取れないので難しいというか不安もあるが、どういう感じでやるのか期待もある。今は両方が入り混じった感じがしている。望月（一仁）前監督とはJFL時代から一緒で、Jリーグの舞台に上がって成長できたのは望月前監督のおかげだと強く思っている。感謝の気持ちが大きい」

●金守智哉選手（愛媛）
「個人としては望月前監督に対して、成績が出せず申し訳ない気持ちが強い。ここまで試合に出させてもらったのは望月前監督のおかげだし、自分はプロとしてやれる選手だと思っていなかったが、望月前監督に出会えて成長できた。感謝している。監督が代わると今までの経験や実績は関係なくなる。出ていない選手にはチャンスだし、今日もまずはポジションを取るという気持ちでやっていた。まずは自分もアピールすることが大事だと思う」

Q：新監督の印象は？
「大分時代にはベルギー人の監督も経験していて、雰囲気は似ている部分もあるし、内村（圭宏）とも厳しい監督じゃないかという話はした。『(プレー中は)笑うな』という話もあったし、規律というか厳しさがある。望月前監督の時も厳しさはあったが、ファミリー的な部分もあった。そこにこの厳しさが加われば、もっといいチームになれると思う」

以上