◆PHOTO1
9月12日(日)は第38節 熊本vs鳥栖の『九州ダービー』。
熊本のことなら『任せなさい』ということで、熊本県出身の背番号9番市原大嗣に聞いた。
Q:次節は『九州ダービー』、熊本戦だけど?
「そうですね」(エッ!それだけ?)
Q:高校時代は、ロアッソ熊本を応援していたの?
「当時は、ロッソ熊本でした。高校のときに練習試合をした思い出があります」
Q:プロ入りするときに、熊本は考えなかったの?
「大分からしか声がかからなかったし、大分以外は考えてもみなかった」
Q:熊本との試合だけに、出場したいのでは?
「何処が相手でも、試合に出たい。どんな形でもいい。今は、自分の置かれている立場を考えて、とにかく練習するだけ。サテライトリーグの試合とかで熊本とは戦ったことはあるけど、トップチームでダービーマッチは経験ないので、1日でも早く体験したい」
今季、期待されながらもいまだ試合出場がかなっていない市原大嗣。悔しさを秘めて、最後まで残って練習を繰り返す日々が続いている。出身地である熊本との試合よりも、自分との戦いに勝つために毎日がダービーマッチの形相だ。
市原だけではない。他の誰もが、まずは自分との勝負を行っている。
これも、鳥栖の当たり前の風景である。
◆PHOTO2
この日は、ハーフコートで全員が入ってミニゲームが行われた。これも、鳥栖のいつもの風景である。『九州ダービー』の前だが、鳥栖はいつもと変わらない調整を行っていた。
以上
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2009.09.10 Reported by サカクラゲン
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