【Jリーグ百年構想をテーマにしたTV番組:百年旅行】<土地柄に合わせたダービー作り> 徳島ヴォルティス事業部 福島 義史
BS日テレで「Jリーグ百年構想」をテーマにしたJリーグやJクラブの活動を紹介する番組「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」が好評放送中。この番組では、Jリーグの選手をはじめ、熱狂のスタジアムを創りだすクラブスタッフやボランティア、クラブの経営者など、スタジアムの外で行われる様々な出来事と、そこにある世代を越えて紡がれるメッセージを紹介します。
25回目となる9月11日(金)の放送では、下記の内容で22時30分〜23時に放送致します。
●番組:「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」<土地柄に合わせたダービー作り> 徳島ヴォルティス事業部 福島 義史
●放送日:9月11日(金)22:30〜
●放送局:BS日テレ
●内容:
四国ダービー。徳島をホームタウンとする徳島ヴォルティスと愛媛をホームタウンとする愛媛FCが対戦する意地とプライドを賭けた戦い。四国最強の称号を得るのどちらのクラブか?・・・
この戦いの舞台裏で繰り広げられるもうひとつの熱い物語。四国ダービーの運営を統括する徳島ヴォルティス 福島 義史。『徳島を良くしたい!徳島の多くの人々に楽しんでもらいたい』と郷土愛を胸に秘めた福島は、8月1日に開催される四国ダービーの目標入場者数を「1万8000人」に掲げた。徳島ヴォルティスの昨シーズンの平均入場者数は3,862人。四国ダービーでの目標入場者数はその5倍。とても高い目標。
目標達成のため、日々奔走する福島の姿があった。主婦たちが買い物に訪れるスーパーマーケット。福島は、徳島ヴォルティスの選手と一緒に四国ダービーのビラを配る。サポーターも目標達成のため、ビラ配りのお手伝い・・・また、クラブの首脳陣とサポーターの意見交換会を開催。サポーターの意見を試合の運営に反映し、1人でも多くの集客のため、アイデアを出し合う。
別の日、四国ダービーのPRのため、Jリーグ鬼武チェアマンが訪徳。マスコミとの懇親会、テレビへの生出演、そして、徳島県知事への表敬訪問と、チェアマン、新田ヴォルティス社長、福島が精力的に四国ダービーの魅力をアピールする。その他にも、四国ダービー前日まで、彼ができることは全て行った。
試合当日、生憎の雨にも関わらず、多くのサポーターがスタジアムに来場し、試合前のイベント、地元特産のグルメ等を楽しんでいた。18時30分、いよいよ四国ダービーのキックオフ。四国最強の称号を賭けた戦いの行方は・・・そして、クラブ一丸となって挑んだ目標集客「1万8000人」の結果は・・・
ローカル地上波でも、『百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ』が放送されます。詳細は以下の通りです。是非、ご覧ください。
●放送局:東京メトロポリタンテレビジョン
・9月5日(土)20:00〜20:30
#18「明日を拓く新潟/アルビレックス新潟 田村 貢 他」
●放送局:テレビ愛媛
・9月9日(水)24:50〜25:20
#5「選手育成マイスター/ガンバ大阪育成普及部 部長(当時) 上野山信行」
・9月23日(水)24:50〜25:20(予定)
#6「レフェリー界のパイオニア/プロフェッショナルレフェリー 岡田正義」
以上
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徳島ヴォルティス事業部 福島 義史
ダービーフラッグが選手からサポーターに手渡される
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