8月24日(月) 2009 J1リーグ戦 第23節
大分 0 - 2 神戸 (20:05/九石ド/14,163人)
得点者:33' 大久保嘉人(神戸)、51' 吉田孝行(神戸)
スカパー!再放送 Ch180 8/25(火)05:00〜(解説:岡中勇人、実況:小笠原正典、リポーター:成尾佳代)
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●高松大樹選手(大分):
「2−0という結果をしっかり受け止めたい。もう負けられない。ボールを支配しても勝てない。シュートを入れないと。最後は個人の決定力がものを言うので、一人ひとりが意識するしかない。監督が代わり、サッカーが変わり、すぐに結果が欲しいが、自分たちのサッカーを信じて勝ちにつなげるしかない」
●家長昭博選手(大分):
「連動できなかった。最近続いている悪い流れを打破できなかった。得点は最後のアイデア、冷静さ、シュートの精度の問題。個人のスキルの問題。チームとしては連動とアイデアがまだまだ足りない。エリア内にボールを運んでも、相手に余裕で返される。強引にシュートを打ったり、しかける姿勢を見せないと脅威を与えることはできない。パスをつなげようと形にこだわり、すべてが中途半端になっているようだ。最後の部分で迫力を出さないと、ゴールの匂いは感じない」
Q:2失点目の場面を振り返ってもらえますか?
「清武と僕の動きが止まった。ボールにいっていれば速攻は防げた。2失点目が致命傷となっただけに責任を感じている」
●西川周作選手(大分):
「自分たちのサッカーができなかった。前半はシュート2本のうち1本をやられた。警戒していたカウンターでやられたのは反省しなければいけない。2点目はパスミスからやられた。失点のすべては自分たちのミスから。大事な試合に負けショックは大きいが、諦めずに戦いたい。すぐに試合はくるし、切り替えたい」
●宮本恒靖選手(神戸):
「相手にチャンスを与え、危ない場面があった。外してくれたので良かったが。前半を折り返した時点では、どっちに流れがあるか分からなかった。ただ、ウチは2点目をとって優位になった。2点差になったことで、きっちり守ってカウンターで3点を狙うことが徹底できた。相手に点を与えないことが大事。それが勝点につながる」
●近藤岳登選手(神戸):
「どんな場面でも1対1で負けないようにしないとフルで出られませんね。攻め込まれる状況でも、チャンスがあればどんどん上がれるようにしたい。ハーフタイムのとき監督が、『こんなもんじゃない。お前たちはやれる』と声をかけた。ネガティブな言葉でなくポジティブな感じで。その言葉で後半、見間違えるような動きになったと思う。サブのメンバーにも『お前らが試合を決めるんだ』と声をかけていたし、それでチームは一つになった」
以上
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