6月17日(水) ワールドカップアジア最終予選
オーストラリア 2 - 1 日本 (19:20/メルボルン)
得点者:40' 田中マルクス闘莉王(日本)、59' ケーヒル(オーストラリア)、77' ケーヒル(オーストラリア)
ゲームサマリー|★8.8@ソウル JOMO CUP 2009 スタメン予想投票受付中!
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●ピム・ファーベック監督(オーストラリア):
「あまりいうことはありませんが、特に長いシーズンでありましたし、その中で最後の最後でパワーを持って体調を崩さずに頑張ってこれたのはとても評価できる事だと思います。
今日のゲームですが、前半に1-0で、どうなることかと思いましたが後半に素晴らしいパワーで素晴らしいゴールを決めました。最後の数分のところで点もありましたし。そういうことで、長いシーズン良くがんばったなという事でとてもよかったと思っています」
Q:今日のケーヒルのプレーについてどう思われますか。
「オーストラリアにとってティム・ケーヒルがいる事がとても運が良かったと思います。それからディフェンス、攻撃面ですべての点で素晴らしいプレーヤーで、特にペナルティエリアではとても危険なプレーヤーであると。オーストラリアにとって彼の存在は大きいと思います。
40数試合目ということで、それだけ活躍しているという事でオーストラリアにとっても目指すべき人物だと思います」
Q:今日勝てた事はワールドカップ本大会に向けてどのような意味があったのでしょうか?
「まずリズムがどうのという事よりも今日の試合に勝つことだと思っていました。1点、日本に取られたのは気になるところですが、この調子で行けばアジアでも1番になれるし世界でも1番になるかもしれません」
Q:20番のウィリアムズについて。
「20歳で初めての経験ということではとてもすばらしいプレーをしたと考えています」
Q:これから12ヶ月の間、どのようにオーストラリアを作っていくつもりですか?
「この段階まで来るのに最初は35人からはじめなければなりませんでした。その中でいいプレーヤーはたくさんいました。次の12ヶ月でたくさんのプレーヤーの中から23人に絞っていくということで、選手がいなければ頭が痛いですが、とてもいいプレーヤーはたくさんいます」
Q:先制された後、後半で逆転できる確信はありましたか。また、選手交代の意図は?
「もちろん点を取られた瞬間から次のゴールを狙うという事でやり始めました。すぐに1点を返しましたし、2点目も取れました。
それから疲れている選手。あまりプレーしていない選手にプレーさせるという交代でした」
Q:日本のプレーについて。
「日本はキープレーヤーを3人欠いているという事はありましたが、それにしてもいいチームですし、ここまで岡田サンはよくやってこられていると思います」
Q:お疲れ様でした。これからオーストラリアに向けてどんなメッセージを伝えたいですか?
「もちろんワールドカップ本大会に出られる事はすばらしい成果だと思いますが、選手がとても楽しみにしていますし2006年のすばらしい成果とマッチするように頑張りたいと思います」
以上
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